１３日（火）、鴻巣市の花組合員の方が講師となり、花の寄せ植え教室を行いました。花生産地として特色のある鴻巣市への愛着を育んでもらいたいと、花の特徴や飾り方、育て方について学びました。一人一人にプランターと３つの花苗が準備され、子ども達は、わくわくしながら、自分だけの寄せ植えを作っていました。学習した記念に、お花屋さんへの招待状をもらいました。なんと、市内のお花やさんで利用可能な１００円分の金券が付いています。全員で撮影した写真を付けて、後日配布します。ぜひ、「花のある生活」を体験してもらいたいと思います。

　本日の午後、就学時健康診断を行いました。６６名の子どもたちはみなきちんと整列し、各検査会場では静かに順番を待っていました。みんなとてもかわいかったです。また、子どもたちの健康診断が終わるまでは、体育館で保護者を対象に、埼玉県家庭教育アドバイザーの方から「家庭で親にできること」と題して、貴重なお話をいただきました。来年４月には、元気いっぱいの新１年生が登校してくるのを楽しみにしています。

　新型コロナの関係で中止にしていたあいさつ運動ですが、今週から再開しました。今週は６年２組の子どもたちが正門前で行いましたが、さすが６年生です。正門を通る下級生に率先して明るく元気のよいあいさつをしていました。正門前では、朝から気持ちの良いあいさつの声が響いていました。

　１０月に入り、ブックメイトさんが図書室の環境整備を行ってくれました。

壁面のハロウィンの飾りつけで、一気に秋の季節に変わりました。

カボチャやおばけなど、すてきなアイテムがあり、子ども達は、とても喜んでいました。

読書の秋、たくさんの子ども達が、本を借りに来てくれると思います。

お忙しい中、ブックメイトさん、ありがとうございました。

　１０月は、読書の秋です。学校では、鴻巣市の読み聞かせの会の方が「おはなし会」を行いました。

今回は、３年生です。

プログラムの内容は、１．お話　「さんねん峠」「瓜こひめこ」　２．絵本　「トラのじゅうたんになりたかったトラ」です。

子どもたちは、絵本を使わないで、話だけをする素話の中に引き込まれていました。

絵本では、宮殿の庭にじゅうたんが干されているのを目にしたトラがとんでもないことを思いついた話です。

会の方からは、「楽しんでもらえたら、それだけで・・・。」とおっしゃっていました。

次回は、１９日　４年生です。楽しみですね。

　本日より、足場が解体され、校舎を覆っていたシートも取り外されました。久しぶりに校舎が顔を出したのですが、ご覧のように外壁の色が緑からクリーム色に変わっています！数日後には、すべての足場の解体されますので、校舎全体の様子がわかると思います。