4月16日(火)
北小にリコーダーの達人が来ました!!ほんとにすごい達人でした!!
そして3年生はリコーダーの達人への第1歩を教わりました。
1 リコーダーについて、語源は、録音するという意味の英語です。
リコーダーは8人兄弟だそうです。小さいと高い音、大きいと低い音がでることが分かりました。
2 リコーダーの使い方について、まず達人になるための姿勢を教わりました。姿勢はとても大切です。先生が何度も「達人の姿勢は」と話されていました。そして「左手は上!右手は下!」を合言葉に、下唇にそっと歌口をあて、息はシャボン玉をふくよう にそっと吹きます。
3 リコーダーをふいてみようでは、いよいよ演奏です。シの音をみんなで演奏しました。
4 タンギングを教わり「トゥトゥトゥ」と息をいれて演奏しました。休符は音のない時間で音楽ではとても大切だと聞きました。演奏する時は、リコーダーではなく、達人の先生を見ることが大切だと教わりました。
5 片付けは、ハンカチで歌口をふいてからしまいます。夏休みには、水道でジャブジャブ洗うと衛生的でよいそうです。
最後に、達人の先生がyoasobiの「アイドル」をリコーダーで...
今日は 卒業を祝う会がありました。
今日のために5年生が中心となって準備をしてくれました。
また各学年、出し物の準備や練習などを頑張ってきました。
どの学年も温かく、心のこもった素敵なものでした。
6年生は残りわずかな小学校生活に、また一つ素敵な思い出ができましたね。
3年生はソーラン節でお祝いしました!6年生も一緒に踊って盛り上がりました。
4年生も飛び入り参加!!楽しそうです。
2年生は6年生が安心して卒業できるように、安心のポーズをきめました!!
1年生はお誕生日月別に6年生とスキップをしてお祝いしました。先生たちもスキップ♬
4年生は合唱です。「虹」の優しいハーモニーが心に響きました。
5年生は6年生と一緒にジンギスカンを踊りました。林間学校を思い出しましたね。
最後に6年生による「ふるさと」の合唱がありました。さすが6年生です。力強いハーモニーときれいな歌声が素晴らしかったです。
一生懸命準備してくださった5年生の皆さん、ありがとうございました!!
続いて、夜の部「星空観察会」ですあいにくのお天気で、残念ながら星を直接観察することはできませんでしたが、埼玉大学の学生さんが体育館で楽しい企画を用意してくれました
まず初めに、星に関するクイズで復習をしました!
そのあとは、4つのブースに分かれてワークショップを行いました。
①光は分かれたり、集まったりすることを教えてもらいました。
月食についても教えていただき、次に日本で見ることができる月食が楽しみになりました
②月に行くためには、ロケットが必要です!…という導入から、紙コップをエタノールで飛ばす実験を見せてくれました3~4mくらいの高さまで飛んで、大迫力でした
その後、銀河系について教えてもらい、宇宙の空間的な広さを実感することができました。
③星座早見盤の使い方を教えてもらいました! 星座早見盤を使えば、今、この瞬間に見える夜空の星の様子や、自分の誕生日に見える星座も調べられます。
お天気がいい日に、星座早見盤を持って夜空を見上げてみたいですね。
④冬の星空について教えてもらいました 北極星の見つけ方や、冬の大三角の見つけ方を教えて...
埼玉大学教育学部の小倉康教授と研究室の学生さんに来ていただき、6年生の児童を対象に科学実験教室と星空観察会を行いました!
科学実験教室では、まず『牛乳のふ・し・ぎ!』と『水と油のふ・し・ぎ!』をテーマに実験を行いました。牛乳から取り出したたんぱく質がプラスチックになるだけでなく、環境にも優しいと聞いてみんな驚いていました
次に、本来は混ざり合わない水と油を、混ぜ合わせる実験をしました。ヒミツの液体『洗剤』を使うだけで、水と油が仲良くなることを知りました。子どもたちにとって身近な洗剤が、理科の力を使っていることに驚いていました!
最後は、学生さんたちによるサイエンスショーです!液体窒素を使って、ー196℃の世界を見せてもらいました
目の前でたくさんの不思議が起こり、終始、驚きっぱなしの子どもたちでした!
研究室の学生さんたちの素晴らしい企画と演出に、心から感謝します
ありがとうございました
5・6年生の児童を対象に、はやしだ産婦人科医院の林田 綾子 先生より「いのちの講話」を行っていただきました。林田先生は本校の学校医さんで、内科健診の際にもお世話になっています。
先生の講話では、男女の体のこと、命の誕生のこと、プライベートゾーンに関すること等様々なことを教えていただきました。
みなさんはたくさんの人に祝福されて生まれてきた命であること、そしてみんな誰かにとって、大切な存在であることをお話してくださいました。
また、参加した児童にはハート型の紙と大豆が配られました。
ハート型の紙にはよく見ると小さな穴が開いていて、命のもとである卵子の大きさを示しています。
そして、大豆は7週ごろの赤ちゃんの大きさと同じくらいだそうです
また最後に、実際に産まれてくる時と同じくらいの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。実際の赤ちゃんと同じように、首がすわっていないのでみんな優しく支えて抱っこしていました。
命や体の大切さについて、改めて児童が深く考えることができる機会となりました。...
福祉学習「福祉ってなあに」の最後の体験学習「盲導犬学習」をしました。
今回、ハーネスクラブの方々にお世話になりました。
視覚障害者のお二人がそれぞれ一緒に生活している盲導犬を連れてきてくださったのです。
前半は、3階の音楽室で、ハーネスクラブの方から盲導犬の一生について聞きました。
次に、一緒に暮らしている方のお話です。盲導犬への指示は、英語です。
行きたい場所は、頭に地図を描いて、「一つ目の角で右、二つ目の角で・・」のように全て指示するそうです。
後半は、体育館で実際に、視覚障害者の方が盲導犬と歩く様子を見ました。(体育館に行くため、3階から1階に階段を下りる時、視覚障害者の方は、盲導犬のハーネスをにぎりとてもズムーズに下りて来ました。想像したより速く階段を下りてこられたので大変驚きました。盲導犬との信頼関係があるのかもしれません。)
実際に歩く時、「good!good!」と言って盲導犬を褒めながら歩きます。「みんなもほめられると嬉しいでしょ」とおっしゃっていました。
行き止まりがあると、盲導犬は、自分の体をはってこれ以上行けないように止めます。盲導犬の賢さに改めて感心しました。
代表児童4...
本日5時間目に、第2回学校保健員会が行われました。
今回のテーマは、「子どものための足育」です。
「足育」とは、足の機能を育てるという意味を込めた新しい言葉だそうです。日常生活に欠かせない靴を正しく選び、正しく履くためにはどうしたらよいのかについて、アキレス株式会社の方をお招きし、出前講座を開いていただきました。
人間の足の働き、歩いたり走ったりするときに受ける衝撃力、足の骨の形など基礎的なことを学んだ後、正しい足の測り方や靴の選び方を教わりました。
1年生の子どもたちも、正しい足の測り方を知り、「家に帰ったら測ってみる!」と、早く実践したい様子でしたまた、靴の正しい履き方を学んだ後、下校前すぐに実践している子どももいました
教員も子どもたちも参加された保護者の方も、とても勉強になった有意義な時間を過ごすことができました
今日も6年生がマレーシアの友だちとオンラインで交流しました。
先週に続き、どのグループも工夫を凝らして日本の文化を伝えることができました!仮面ライダー変身!を見せてくれました。楽しそうです。フィギュアやシールを見せて紹介してくれました。
このグループはお正月のおせち料理の写真をみせながら、おせち料理にはそれぞれ意味があることを紹介してくれました。相手も真剣に聞いてくれます。嬉しいですね。日本のアニメは有名で、マレーシアの子たちも知っていました!
相手の子も、マレーシアの文化を英語で紹介してくれました。難しい表現もあり、全て理解できたわけではありませんでしたが、ALTのアリス先生が助けてくれたおかげで、色々なことが分かりました!
「ガイドヘルプ体験」と「サウンドテーブルテニス」体験をしました。
初めに視覚障害者のお二人のお話を聞きました。
なんと、掃除機をかけたり、お風呂の用意をしたり、ガスの火を使って料理をしたりします。
それから、音楽を聴いたり、演奏したり、映画を楽しんだりもします。
iPhoneを使うと調味料の賞味期限がわかったり、電話をかけてくれたりして、とても便利に使っているそうです。
ガイドヘルプ体験では、ガイドする人が左側に立ち、右腕につかまってもらい、声で案内します。
階段では、ガイドがいても、恐る恐る上ったり下りたりしてとても怖かったようです。
サウンドテーブルテニスでは、音をてがかりに返球するのですが、返球することは大変難しかったです。
視覚障害者の方は、球の位置をしっかり聞き分けて返球することができていてすごいと思いました。
目が見えないということの大変さがわかりました。また、駅で困っている所をみかけたら、どのように声をかけ、ガイドすればよいかを学習することができました。
ガイドヘルプこうのすのみなさま、本日は貴重な体験ができました。ご指導いただき本当にありがとうございました。
不審者対応の避難訓練がありました。
万が一、不審者が学校に入ってきたことを想定して、鴻巣警察署の方にもご協力いただき、子どもたちの避難や教職員の対応の訓練をしました。
教室に入ってきた不審者をさすまたなどを使い、捕える訓練です。
子どもたちは素早く静かに体育館に避難することができました。
警察の方にもお褒めの言葉をいただきました。
学校以外の場所でも不審者と遭遇するかもしれないと考え、「いかのおすし」
を改めて確認しました。
ついていかない
車にのらない
おお声を出す
すぐにげる
しらせる
毎年行っている訓練ですが、私たち教職員も子どもたちの命を守るためにはどうすべきか改めて考えることができ、大変良い訓練となりました。
ぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
6年生とマレーシアのケバヤウ小学校の友だちが、お互いの文化について紹介しました。マレーシアの伝統的な服や食べ物、遊びなどを教えてもらいました!
この班は、書道を紹介しました。書いてあるのは「Friend(友だち)」という意味だよ、と伝えると、相手も嬉しそう
に聞いてくれました。書道の道具を見せる工夫も、とても詳しくて分かりやすかったです。
この班は、日本のスイーツについて、写真を見せながら伝えることができました。
ツアープランナーになったつもりで、鴻巣市を紹介してくれた子もいました。食べ物や見どころ、おすすめのお土産などのスライド発表はとても興味深かったです!
空手や剣道、太鼓のパフォーマンスを見せてくれたり、浴衣を紹介してくれた子もいました。
交流後に、緊張したか尋ねると「全然緊張しませんよ、先生!」と頼もしい声が聞こえてきました。
次回の交流に向けて、色々なアイディアがあふれてくる、多彩で多才な6年生のみんなでした!
21日(木)「ヤッホー!2学期お楽しみ会」をしました。
1時間目は、お楽しみ会 第1部 学年レクを体育館で、
2時間目は、第2部 クラスごとに教室で室内レクをしました。
体育館での学年レクの様子をお伝えします。
まず、6チームで競う「運も味方につけよう!じゃんけん折り返しリレー」です。
各クラス奇数、偶数2チームに分かれ、合計6チームに分かれました。
「奇数??てなんだっけ?ぼく、わたしは、・・。」まず、算数のおさらいです。
じゃんけんをしてくださる先生は、担任の先生と職員室の先生です。
勝ったのに、向こうのコーンまで走ってしまう子、じゃんけんに勝って大喜びする子・・。
みんなじゃんけん大好き、大盛り上がりでした。
次は、奇数チームVS偶数チームでドッジボールです。
日頃休み時間に鍛えたボールさばきはさすがで、球の速さには驚かされました。
逃げる専門の子もいて、とにかくみんなとっても楽しそうでした。
生活科「新しい1年生を迎えよう」の学習では、エンゼル幼稚園と交流会をしました。
幼稚園のお友達に「学校ってすごいな」「お勉強って楽しいな」と思ってもらえるような学校紹介や、学校探検では自分たちのランドセルを貸してあげたり、教室の椅子に座らせてあげたりなど、優しく教えてあげる1年生の姿がたくさん見られました
一つのクラスが学校探検に行っている間、もう一つクラスは体育館でじゃんけん列車をし、楽しく交流することも出来ました。
最後には、自分たちで作った手作りのおもちゃを渡し、1年生も幼稚園のお友達もとても嬉しそうでした。
1年生にとっても、幼稚園のお友達にとっても、充実したよい時間になったと思います。
自分で考えて行動する1年生の姿に、とても成長を感じました
1年生の教室の前に、大きなイチョウの木があります。
この季節になるとたくさんのイチョウの葉が落ちて、黄色い絨毯ができます。
季節を感じて大喜びな1年生です。
しかし、道や花壇にイチョウの葉があると、滑って転んでしまったり、お花が枯れてしまったりすることもあるので、朝清掃の時間や休み時間を活用し、1年生と教員みんなで落ち葉拾い...
総合的な学習「福祉ってなあに」の体験学習で今回は、ボッチャ体験をしました。
各クラス3人ずつ9チームに分かれて、1コート3チームずつ総当たり戦をしました。
試合をする体験と審判をする両方の体験をしたので、ルールも覚えることができました。
試合は、まずじゃんけんで勝った方がジャックボール(白いボール)を投げて始めます。
次に青いボールを続けて投げ、赤いボールを投げます。ジャックボールに遠い方がボールを投げます。
審判は、コンパスのような道具で、どちらが近いか判断します。ジャックボールに近い方に点数が入ります。
1ラウンド、2ラウンド行い勝敗が決まります。
盛り上がったり、悔しがったりする場面があり、大いに盛り上がりました。
「ボールは、意外と重いな」とか、
「初めはルールが難しそうと思ったけれど、やってみるととても楽しい」、
また、「これなら障がい者の方も楽しめることがよく分かった。」などという感想がありました。
ボッチャを教えてくださったみなさま本当にありがとうございました。
5年生が収穫したお米を調理実習の時間に、自分たちで食べることができました。
朝、お米を研ぎ、浸水し、食材を冷蔵庫に入れました。
先生の話をよく聞き、「安全に手際よくできました」
学校のなべは、透明でお米が炊けるようすがよくわかりました。
「こんな風に炊けるんだ!!」「泡がすごーい」と子どもたちから驚きの声が聞こえてきました。
給食もありましたが、ごはんと味噌汁は、残さずに食べることができました。
お米を育ててくださった農家の方やお手伝いをしてくださった栄養士の先生にも感謝したいと思います。
ありがとうございました。
「おいしくいただきました。」
ご家庭でも、おなべで炊いてみてはいかかでしょうか?
きっといつものご飯より、美味しいと思います。
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