4月23日(火) 地震によって火災が起こったことを想定した避難訓練を行いました。今回は休み時間に緊急地震速報が流れました。 事前に知らされていないにもかかわらず、その場の判断で身を守る行動がとれたと思います。災害はいつ起こるか分かりません。真剣な態度で参加できた人が多くて良かったです。
今年度実施される、「埼玉県  歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」にむけて、 去年の1年生全員と、去年の2~5年生の希望者がポスターを描いてくれました! また「歯・口の健康啓発標語コンクール」にむけては、保健委員会の児童のみなさんが標語を考えてくれました。   みなさんが描いてくれたポスターは、保健室の前と職員室の前にしばらくかざらせてもらいました。素敵な絵で校内が明るくなりました! ポスターと標語に協力してくれたみなさん、ありがとうございました。
4月16日(火) 北小にリコーダーの達人が来ました!!ほんとにすごい達人でした!! そして3年生はリコーダーの達人への第1歩を教わりました。   1 リコーダーについて、語源は、録音するという意味の英語です。   リコーダーは8人兄弟だそうです。小さいと高い音、大きいと低い音がでることが分かりました。 2 リコーダーの使い方について、まず達人になるための姿勢を教わりました。姿勢はとても大切です。先生が何度も「達人の姿勢は」と話されていました。そして「左手は上!右手は下!」を合言葉に、下唇にそっと歌口をあて、息はシャボン玉をふくよう にそっと吹きます。 3 リコーダーをふいてみようでは、いよいよ演奏です。シの音をみんなで演奏しました。 4 タンギングを教わり「トゥトゥトゥ」と息をいれて演奏しました。休符は音のない時間で音楽ではとても大切だと聞きました。演奏する時は、リコーダーではなく、達人の先生を見ることが大切だと教わりました。 5 片付けは、ハンカチで歌口をふいてからしまいます。夏休みには、水道でジャブジャブ洗うと衛生的でよいそうです。 最後に、達人の先生がyoasobiの「アイドル」をリコーダーで...
4月16日(火) ひまわり学級は音楽の授業です。笛の持ち方を丁寧に教わっていました。綺麗な音が出ていましたよ♩   3年生は理科のたんぽぽの観察をしていました。先生からアドバイスをもらいながら、集中して記録をしていました。 実物を触りながら、葉っぱのギザギザなどを指で感じている姿が印象的でした。パソコンの画面で見ただけでは分からない、実際に手で触れたから分かったことですね!   5時間目は、4〜6年生の授業参観と保護者会がありました。お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。写真は5年生のグループ活動の様子です。
4月12日 大きな地震に備えて、避難訓練を行いました。 緊急地震速報の音が聞こえると、素早く机の下にかくれ、落ちついて避難することができました。 教頭先生からは、『地震を実際に体験した時の「怖いな」という気持ちを忘れずに行動しましょう』というお話をいただきました。    
4月12日 6年生の外国語活動がスタートしました。  今年度は、エミ先生が北小に戻ってきました!! 来週からALTのロセリエ先生も加わる予定です。 今日は、5年生で習ったイングリッシュ ソングを歌い、 英吾が上手になったら、どうしたいかという アンケートに答えていました。 また、昨年度研修で学んだ様子などを話してくださり、楽しい1時間でした。  
4月12日(金) 北小では、金曜日にアルミ缶の回収を行なっています。 今朝も『アルミ缶回収にご協力よろしくお願いします!』という委員会の元気な声が響きました。 回収に協力すると、折り紙のごほうびがもらえます。 みなさん、ぜひご協力ください!
4月10日(水) 6年生はバスケットボールのシュート練習です! シュートが決まると、おー!(すごいー!)と周囲から拍手がおこり、外れても、ドンマイ!ドンマイ!と励ましの声があがります。 新しい北小のリーダー6年生の活躍が楽しみです!
4月10日(水) 休み時間のチャイムと同時に、元気な子どもたちの声が校庭に響きます。 外遊びが大好きないちょうっ子たち、今日は晴れて良かったですね。 先生も一緒に遊んで、とても楽しそうです♪  
今朝は雨の登校となりました。 6年生が1年生の手をつないだり、歩くスピードが速すぎないか後ろを気遣いながら登校する姿が頼もしかったです。   各クラスや学年で、年度はじめの活動が始まりました!
桜が満開となった4月8日、第53回入学式が挙行されました。 写真は、大澤紀子(おおさわのりこ)校長先生と、北小のマスコットキャラクターのふーぴんです。 よろしくお願いいたします。
先生たちは、いちょうっ子を迎える準備をしています。 机やイス高さを調節したり、壁のペンキ塗りもします! みなさんの笑顔を想像しながら、一生懸命教室を整えました。
 本日、第52回卒業証書授与式が行われました。今年度は在校生代表として5年生も出席し、ご来賓の方々・保護者の皆様・教職員に見守られながら、卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。 様々な学校行事で活躍してくれた6年生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。中学校に行っても、持ち前の明るさとパワーで頑張ってください。教職員一同心から応援しています。    
3月21日(木) 牛乳 赤飯 からあげ 小松菜のお浸し 豆腐とわかめの味噌汁 おいわいクレープ 今日で3学期の給食もおしまいです。6年生は北小で食べる最後の給食です。今日は6年生の進級、進学をお祝いして赤飯にしました。昔は赤い色には悪いことをよける力があるとされ、魔除けのために赤いご飯を食べる習慣があったそうです。今では赤飯はお祝い料理として、卒業式や入学式など、将来の幸せを願う行事に欠かせない料理です。
 立派な卒業式が終了しました。 学校図書館の支援員さんから卒業生へ素敵なプレゼントがありました。 6年間で図書室て借りた本の数を記入され、これからもたくさんの本に出会ってほしいと いうメッセージカードが送られました。  本は、想像力を広げ、論理的な思考力や集中力など、 これから生きていくための必要な力を身につけられる効果があります。 ぜひ、中学校になっても、読書を続けてほしいと思います。 図書支援員さんには、今年度も授業支援や新書の選定、ブックトークなどを していただきました。 また、たくさんの児童たちが本好きになりました。 本当にありがとうございました。
3月19日(火) 牛乳 カレーライス 春色フルーツポンチ 今日は皆さんが大好きなカレーライスです。カレーは明治初めごろは高級料理でしたが、明治6年に幼年学校で、土曜日はカレー、明治9年に札幌農学校でクラーク博士による、ライスカレーの勧めで、給食でのカレー提供がはじまりました。カレーは栄養に優れ、簡単で集団食にむいているため、軍隊食に採用され、除隊後に調理法を各家庭に持ち帰ったことが全国普及につながったといわれています。
3月18日(月) 牛乳 食パン りんごジャム ほたてグラタン ボイルブロッコリー ベジタブルスープ 今日のホタテのグラタンは2月にもありましたが、ホタテの生産者を支援する事業で学校給食用にホタテの貝柱を無償提供していただいています。ホタテをたくさん使い、ホワイトソース、チーズをかけ、グラタンにしています。うま味たっぷりのホタテをよく味わっていただきます。
3月15日(金) 牛乳 コーン味噌ラーメン チーズ入りチヂミ いちご 今日はチヂミについてのお話です。チヂミはもちもち食感がおいしい韓国の定番料理の1つです。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いた料理で、焼いたチヂミをタレにつけて食べるのが一般的な食べ方です。今日はにらといかとチーズを入れて焼いてタレをかけてあります。
3月14日(木) 牛乳 キャロットピラフのホワイトソースかけ こんにゃく入り海藻サラダ 今日は人参について紹介します。人参はきれいなオレンジ色で料理を華やかにしてくれます。このオレンジ色はカロテンという栄養素の色です。にんじんは英語でキャロットと言いますが、このキャロットという名前の由来がカロテンといわれています。今日のピラフもきれいな色に仕上がっています。ホワイトソースとともにおいしくいただきます。  
3月13日(水) 子どもパン カニクリームコロッケ フラワーサラダ コーンスープ 今日は6年1組の児童が考えた献立で給食を作っています。給食で、あったらいいなと思うカニクリームコロッケを取り入れた献立を考えました。最初に考えたときは、ごはん、カニクリームコロッケ、ほうれん草のお浸し、コーンスープの献立でしたが、コーンスープだと、ごはんではなく、パンのほうが合うかな?とか、お浸しではなくサラダにしたほうが、献立に合うのでは?などと考え立てた献立です。
 今日は 卒業を祝う会がありました。 今日のために5年生が中心となって準備をしてくれました。 また各学年、出し物の準備や練習などを頑張ってきました。 どの学年も温かく、心のこもった素敵なものでした。 6年生は残りわずかな小学校生活に、また一つ素敵な思い出ができましたね。   3年生はソーラン節でお祝いしました!6年生も一緒に踊って盛り上がりました。 4年生も飛び入り参加!!楽しそうです。                                                   2年生は6年生が安心して卒業できるように、安心のポーズをきめました!!                   1年生はお誕生日月別に6年生とスキップをしてお祝いしました。先生たちもスキップ♬ 4年生は合唱です。「虹」の優しいハーモニーが心に響きました。 5年生は6年生と一緒にジンギスカンを踊りました。林間学校を思い出しましたね。 最後に6年生による「ふるさと」の合唱がありました。さすが6年生です。力強いハーモニーときれいな歌声が素晴らしかったです。 一生懸命準備してくださった5年生の皆さん、ありがとうございました!!  
3月12日(火) ごはん(こうのとり伝説米) あじのすだち醤油焼き 肉じゃが かぶのみそ汁 今日はかぶについて紹介します。かぶの旬は秋と春で寒い時期に収穫された物ほど甘味が強く、葉も柔らかくなります。かぶの生産量トップの県は千葉県ですが埼玉県も千葉県に次ぐ2位の生産量があり、埼玉県でも多く作られる野菜です。かぶの葉っぱにはカロテンやビタミンC、カルシウムや鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
3月11日(月) ご飯 油淋鶏 ほうれん草ともやしのナムル 春雨スープ 今日の給食は6年2組の児童が考えた献立です。栄養のバランスと、洋食、和食、中華料理など、食の系統を合わせることに気を付けて、献立をたてました。栄養バランスは野菜などで、子どもの成長に必要なビタミン、ミネラルをきちんととれるようにしました。中華料理は種類や味付けがたくさんあるので、色々調べてみると、とても楽しく、料理や中国という国について学べます。
3月8日(金) 牛乳 卵とじうどん ちくわの磯部揚げ 清美オレンジ 今日は卵について紹介します。卵は赤い卵と白い卵がありますが、どちらがおいしいと思いますか?・・・。実は殻の色と中身の味に関係はありません。鶏の種類によって白玉、赤玉がありますが、栄養価は同じです。白い殻の卵は白い羽の鶏、赤い殻の卵は赤(茶色)の羽の鶏が生みます。黄身も色が濃いもの、薄いものがありますが、色と卵の味の関係はなく、栄養もほぼ同じです。色は餌に含まれる色素できまります。
3月7日(木) 牛乳 ソイ丼 塩こうじ鶏のスタミナスープ 今日は新メニューのソイ丼について紹介します。ソイとは大豆のことです。大豆と豚肉に細かく切った春菊を混ぜ、カレー味にした具をごはんにかけて食べる料理がソイ丼です。大豆には皆さんの成長に必要なタンパク質がたくさん含まれています。よく噛んで食べることで、大豆に含まれる栄養素を体に取り入れることができます。
3月6日(水) 牛乳 フレンチトースト 春野菜のポトフ わかめサラダ 今日はフレンチトーストについて紹介します。フレンチトーストの名前はアメリカの酒屋の店主、ジョーゼフ フレンチがこの料理に自分の名前をつけたのが由来だそうです。フレンチトーストという料理ははるか昔からヨーロッパの様々な国に存在していました。最も古い記録は4~5世紀ごろのローマ帝国の料理書に残っている物だそうです。しっとり甘いフレンチトーストは朝食やデザートに人気のメニューです。
3月5日(火) 牛乳 ごはん 照り焼き豆腐ハンバーグ きんぴらごぼう じゃがいもの味噌汁 今日は照り焼き豆腐ハンバーグです。いつものひき肉と玉ねぎで作るハンバーグに豆腐を入れることで、フワフワの食感になります。照り焼きソースでごはんに合う味に仕上げています。付け合わせにはきんぴらごぼうを合わせることで、フワフワなハンバーグとたくさん噛まなければ食べられないきんぴらごぼうの食感の違いが楽しめる献立になっています。
 3月4日(月) 牛乳 キムチチャーハン きびなごカリカリフライ ワンタンスープ ぽんかん   今日はワンタンについてです。ワンタンは中国の料理で漢字では「雲を呑む」と書いてワンタン(雲吞)と読みます。名前の由来はいろいろありますが、スープに入れたワンタンの様子が空にぽっかりと浮かんだ雲のように見えたので、この名前になったといわれています。スープの他には茹でてタレをかけたり、揚げワンタンなどにして食べます。
3月1日(金) 牛乳 ちらし寿司 さわらの西京焼き すまし汁 ひなあられ 今日は3月3日の桃の節句(ひな祭り)にちなんだメニューです。ひな祭りは女の子の成長を祈ってひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司などを食べてお祝いする日本の伝統的な行事です。私たちの住む鴻巣市はひな人形の町です。鴻巣市のひな人形づくりは380年の歴史があり、貴重な伝統工芸として現在に伝えられています。日本一高いピラミッドひな壇のびっくりひな祭りでひな人形の町を盛り上げています。
10月に植えた大根が、こんなに大きく育ちました 収穫した大根は、お家に持ち帰っておいしくいただきます! また、給食室にも大根をお届けしました。 この後、給食に出してもらう予定です。 どんな料理になるのか、今から楽しみです
2月29日(木) 牛乳 ごはん 厚焼き玉子 ほうれん草ともやしのごま和え すき焼き風煮 今日はほうれん草について紹介します。緑黄色野菜の代表ともいえるほうれん草は栄養価がとても高い野菜です。カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、マグネシウムなどがたくさん含まれています。風邪の予防や美肌、貧血の予防に効果があります。1年中出回っていますが、特に冬場のほうれん草は色も濃く、栄養分も増し、甘味もあります。今が旬の野菜です。
2月28日(水) 牛乳 食パン りんごジャム チリコンカン イタリアンサラダ 今日はチリコンカンに使われている大豆について紹介します。大豆はお米と同様に昔から大切にされてきました。節分の豆まきだけでなく、豆腐や納豆など様々な加工品の原料で、日本の食文化には欠かせない食材です。大豆は良質なタンパク質、カルシウムや食物繊維、その他ビタミンB1やビタミンE、マグネシウム、亜鉛など健康づくりに役立ついろいろな栄養素が含まれています。
2月27日(火) 牛乳 カレー南蛮 わかさぎフライ 花野菜のゴマ醤油和え  今日はカレー南蛮についてです。カレー南蛮はカレーうどんやカレーそばで、長ネギをあしらったものです。明治時代後半に洋食ブームの中、カレーが人気となり、カレーを使った様々な料理が考案されました。当時人気だったカレーライスをみて、うどんにカレーがのっていてもおかしくないはずだと考え完成したのがカレー南蛮です。その後、大正から昭和に移るころにはカレー南蛮は蕎麦屋さんの定番メニューの1つとして定着しました。
2月26日(月) 牛乳 ごはん ほっけの塩焼き 肉じゃが みぞれ汁 今日は今が旬の食材、大根についてです。大根は煮ても、焼いても、つけても、生でもおいしく食べられる万能野菜です。根の部分の95%は水分でできています。ビタミンやミネラルは根よりも葉の部分に多く含まれていています。根の部分には消化を助けてくれる酵素が含まれていて、食べたものの消化を助けるとともに、胃腸の働きを調えてくれる効果があります。今日は大根をおろし、みぞれ汁にしました。  
2月22日(木) 牛乳 クロックムッシュ ポトフ いちごジュレ 今日はクロックムッシュです。クロックムッシュはホットサンドの一種で、パンにハムとチーズをはさみ、軽く焼いてベシャメルソースをかけた料理です。ハムとチーズの塩気とベシャメルソースのコクでおいしくいただけます。給食では食パンの上にハム入りのホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼いたオープンサンドにしています。
続いて、夜の部「星空観察会」ですあいにくのお天気で、残念ながら星を直接観察することはできませんでしたが、埼玉大学の学生さんが体育館で楽しい企画を用意してくれました まず初めに、星に関するクイズで復習をしました!                   そのあとは、4つのブースに分かれてワークショップを行いました。 ①光は分かれたり、集まったりすることを教えてもらいました。  月食についても教えていただき、次に日本で見ることができる月食が楽しみになりました ②月に行くためには、ロケットが必要です!…という導入から、紙コップをエタノールで飛ばす実験を見せてくれました3~4mくらいの高さまで飛んで、大迫力でした その後、銀河系について教えてもらい、宇宙の空間的な広さを実感することができました。                 ③星座早見盤の使い方を教えてもらいました! 星座早見盤を使えば、今、この瞬間に見える夜空の星の様子や、自分の誕生日に見える星座も調べられます。  お天気がいい日に、星座早見盤を持って夜空を見上げてみたいですね。                 ④冬の星空について教えてもらいました 北極星の見つけ方や、冬の大三角の見つけ方を教えて...
埼玉大学教育学部の小倉康教授と研究室の学生さんに来ていただき、6年生の児童を対象に科学実験教室と星空観察会を行いました! 科学実験教室では、まず『牛乳のふ・し・ぎ!』と『水と油のふ・し・ぎ!』をテーマに実験を行いました。牛乳から取り出したたんぱく質がプラスチックになるだけでなく、環境にも優しいと聞いてみんな驚いていました                                                 次に、本来は混ざり合わない水と油を、混ぜ合わせる実験をしました。ヒミツの液体『洗剤』を使うだけで、水と油が仲良くなることを知りました。子どもたちにとって身近な洗剤が、理科の力を使っていることに驚いていました!                                                   最後は、学生さんたちによるサイエンスショーです!液体窒素を使って、ー196℃の世界を見せてもらいました                                                       目の前でたくさんの不思議が起こり、終始、驚きっぱなしの子どもたちでした! 研究室の学生さんたちの素晴らしい企画と演出に、心から感謝します ありがとうございました  
2月21日(水) 牛乳 キム玉丼 春雨スープ 今日はキム玉丼です。キムチと豚肉を玉ねぎ、人参、にら、長ネギと甘辛く味付けし、卵でとじたものをご飯にのせて食べます。キムチは朝鮮半島の寒い冬に備えた保存食で、野菜を塩漬けしたものに、唐辛子、魚介類、ニンニクなどを一緒に漬け込んで、発酵させた食べ物です。キム玉丼はキムチの辛さを卵がマイルドにさせ、ご飯がすすむ味付けになっています。
2月20日(火) 牛乳 タンメン じゃがちー揚げ デコポン 今日は「にら」について紹介します。にらは日本では昔から薬効のある野菜として食べられてきました。にらには疲労回復や消化を助けたり、スタミナを強化したり、がんを予防するなど、様々な効果があります。独特なにおいが苦手な人もいると思いますが、このにおいの素に様々な効果が含まれています。餃子やにら玉などおなじみの料理にもたくさん使われている野菜です。
2月19日(月) 牛乳 わかめ菜飯 こまいフライ 道産子汁 いちご 今日は「こまい」について紹介します。こまいはタラと同じ仲間の白身魚で、主に北海道でとれる魚です。漢字で書くと氷の下の魚と書きます。氷が張った海の下にいるのでこの名がついたといわれています。こまいは北海道では気軽に食べられることから子どもから大人まで人気の魚です。鮮度がすぐに落ちてしまうため、鮮魚で流通することは少なく、一夜干しや天日干しなどの乾物として流通しています。
2月15日(木) 牛乳 ツイストパン 塩焼きそば タコ焼き 白菜と卵のとろみスープ 今日は白菜について紹介します。白菜は中国から日本に伝わった野菜です。白菜は気温が下がって霜にあたると自然な甘味がでて、繊維が柔らかくおいしくなり、冬を代表する野菜です。水分が多く、体の調子を調えるビタミンも多く含むので風邪の予防に最適な野菜です。
2月14日(水) 牛乳 ひじきごはん 鶏のから揚げ 石狩汁 今日は石狩汁について紹介します。石狩汁は北海道石狩地方に伝わる石狩鍋を汁にアレンジした料理です。北海道の石狩川では鮭がよく取れます。石狩鍋はぶつ切りにした鮭、季節の野菜、焼き豆腐を加え、味噌で味付けした料理です。給食では食べやすいように鮭の身だけを使い、白菜、ねぎ、大根、人参、豆腐を加え作ります。体が温まる料理です。
2月13日(火) 牛乳 ハヤシライス わかめサラダ 手作りチョコケーキ 今日はハヤシライスについて紹介します。ハヤシライスは薄切り肉と玉ねぎをバターで炒め、赤ワイン、デミグラスソースで煮込んだものをごはんにかけて食べる料理です。マッシュルームやシメジ、エリンギなどを入れることもあります。ハヤシライスは日本生まれの洋食で、トマトの酸っぱさとお肉のコクが人気の料理です。今日は玉ねぎ、人参、トマト、じゃがいもなどたくさんの野菜とともに、お肉を煮込んで作っています。
   日頃お世話になっている地域の方をお招きして、感謝の会を行いました。 芝生管理隊の皆様、あいさつ・防犯ボランティアの皆様、交通指導員、いちょうっ子パパ、ブックメイトの皆様、放課後子ども教室の指導者の皆様、学校運営協議会委員の皆様にご来校いただきました。  北小の子どもたちは、たくさんの地域の方にお世話になっていると改めて感じました。 これからも、校庭で元気よく遊んだり、安全に登下校したり、図書室や本を大切に使ったりして感謝を伝えたいと思います。地域の皆様、ご来校ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。  
2月8日(木) 牛乳 さやまっ茶揚げパン ほたてとじゃがいものクリーム煮 フラワーサラダ 今日のホタテは、ホタテの生産者を支援するプロジェクトで、学校給食用にホタテ貝柱を無償提供していただきました。北海道の冷たい海で育った厚く締まった身と、強い甘味が特徴のホタテです。北海道でたくさんとれるじゃがいもと一緒にクリーム煮にしました。
2月7日(水) 牛乳 焼肉チャーハン 焼き餃子 五目スープ 豆乳プリンタルト 今日は豚肉について紹介します。豚肉は栄養価の高い食材です。特にビタミンB1の含有量が食品の中でもトップクラスで、牛肉の8~10倍も含まれています。ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物を分解し、エネルギーに変えるためになくてはならないビタミンで、疲労回復にも役立ちます。玉ねぎやにらなどの野菜と一緒にとることで、吸収が良くなります。
5・6年生の児童を対象に、はやしだ産婦人科医院の林田 綾子 先生より「いのちの講話」を行っていただきました。林田先生は本校の学校医さんで、内科健診の際にもお世話になっています。   先生の講話では、男女の体のこと、命の誕生のこと、プライベートゾーンに関すること等様々なことを教えていただきました。 みなさんはたくさんの人に祝福されて生まれてきた命であること、そしてみんな誰かにとって、大切な存在であることをお話してくださいました。   また、参加した児童にはハート型の紙と大豆が配られました。 ハート型の紙にはよく見ると小さな穴が開いていて、命のもとである卵子の大きさを示しています。 そして、大豆は7週ごろの赤ちゃんの大きさと同じくらいだそうです                         また最後に、実際に産まれてくる時と同じくらいの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。実際の赤ちゃんと同じように、首がすわっていないのでみんな優しく支えて抱っこしていました。                                                                   命や体の大切さについて、改めて児童が深く考えることができる機会となりました。...
2月6日(火) 牛乳 鶏ねぎゆず塩うどん 青菜炒め リンゴマフィン 今日はりんごについて紹介します。欧米では「1日1個のりんごは医者いらず」といわれるほど栄養成分が豊富で、健康維持に欠かせない身近な果物です。秋から冬にかけて収穫しますが、長期保存しても品質や風味が変化しない方法で貯蔵しているため、ほぼ1年中出回っています。多くの品種が栽培されており、日本の品種は海外でも人気があります。生食はもちろんのこと、お菓子やジュースなどにも活用されています。
 節分、立春と、暦の上では、春になりましたが、校庭は、真っ白な雪景色になりました。 北小の学校図書館には、可愛い小さなひな人形があらわれました。 本を一冊借りると、折り紙で作られた小さなひな人形がもらえます。 そして、顔を描いて廊下にあるひな壇に飾ります。 たくさんの人が本を借りると、北小、びっくり、ひなまつりが出来上がります。 ぜひ、たくさん本を借りにきてくださいね!!        
2月5日(月) 牛乳 黒パン ほきのパン粉焼き コーンポテト ミネステ麦麦リゾット 今日は、ほきについて紹介します。ほきは主にオーストラリアやニュージーランド海域の水深200m~700mに住んでいる深海魚です。タラの仲間の魚で、大きな目をもち、細長く先のとがった形をしています。家庭では食べる機会の少ない魚です。しかし、給食では値段が安くおいしい白身魚でよく使用されます。たんぱくな味わいで身が柔らかく食べやすい魚です。
福祉学習「福祉ってなあに」の最後の体験学習「盲導犬学習」をしました。 今回、ハーネスクラブの方々にお世話になりました。 視覚障害者のお二人がそれぞれ一緒に生活している盲導犬を連れてきてくださったのです。  前半は、3階の音楽室で、ハーネスクラブの方から盲導犬の一生について聞きました。 次に、一緒に暮らしている方のお話です。盲導犬への指示は、英語です。 行きたい場所は、頭に地図を描いて、「一つ目の角で右、二つ目の角で・・」のように全て指示するそうです。   後半は、体育館で実際に、視覚障害者の方が盲導犬と歩く様子を見ました。(体育館に行くため、3階から1階に階段を下りる時、視覚障害者の方は、盲導犬のハーネスをにぎりとてもズムーズに下りて来ました。想像したより速く階段を下りてこられたので大変驚きました。盲導犬との信頼関係があるのかもしれません。)  実際に歩く時、「good!good!」と言って盲導犬を褒めながら歩きます。「みんなもほめられると嬉しいでしょ」とおっしゃっていました。 行き止まりがあると、盲導犬は、自分の体をはってこれ以上行けないように止めます。盲導犬の賢さに改めて感心しました。 代表児童4...
2月2日(金) 牛乳 ターメリックライス バターチキンカレー フルーツポンチ 今日は新メニューのバターチキンカレーです。バターチキンカレーはタンドリーチキンの発祥したお店で、偶然できたカレーだそうです。具は鶏肉と玉ねぎだけとシンプルですが、ヨーグルトのこくとトマトの酸味、うま味のおかげで味に深みが出ます。バターをたっぷりと使って風味とこくを出し、クミンやコリアンダーなどのスパイスを使い本格的な味付けにしています。
2月1日(木) 牛乳 手巻き寿司(酢飯・手巻きのり・スティック玉子焼き・焼肉・刻みたくあん) 呉汁 今日は手巻き寿司に欠かせないのりについて紹介します。今のようにのりが手軽に食べられるようになったのは、養殖方法がみつかった60年くらい前からです。のりは昔から食べられてきた食品ですが、養殖が始まる前は、冬の間しか獲れない貴重な食品でした。大昔は税金として納められるほど価値があったそうです。江戸時代に紙漉きの技術を用いて今の板のりができたそうです。
1月31日(水) 牛乳 ごはん メンチカツ キャベツの浅漬け 静岡おでん 今日は静岡おでんについて紹介します。静岡県の郷土料理のおでんで、黒はんぺんや練り物、大根、卵など具材をすべて串にさし、色の黒い出汁で煮込み、青のりや魚の出汁の粉をかけて食べるのが静岡おでんです。静岡市内では駄菓子屋でも売っているため、おやつ替わりに子どもの頃から慣れ親しんでいる人が多いそうです。給食では串に刺すことができませんが、黒はんぺんや青のりを使い静岡おでんを作っています。
昼休みに運動委員会による「ふーぴんドロケイ」を行いました。 参加したい児童は白帽子にして校庭に集まりました。 運動委員会が鬼(警察役)を行いましたが、参加人数が多すぎて 急遽屋外スポーツクラブの児童に鬼役をお願いしました💦 暖かい気候の中でみんなで遊ぶことができました。✨ 「また遊びたい!」という声が沢山聞こえました!
1月30日(火) 牛乳 小松菜豚みそ丼 のっぺい汁 今日は新潟県の郷土料理、のっぺい汁について紹介します。のっぺい汁は古くから全国各地にある料理ですが、新潟ののっぺい汁は汁物というより煮物として食べられています。根菜や鶏肉など具だくさんなことや、片栗粉や里芋などのぬめりで、とろみがあることが特徴です。のっぺいは濃いお餅と書きます。汁のとろみがお餅が溶けたように見えることが名前の由来です。
1月29日(月) 牛乳 コッペパン いちごジャム クジラのケチャップソース すいとん 今日は第2次世界大戦後の昭和20年代後半の給食に近づけた献立です。昭和20年~40年代の食糧難だったころは、豚肉、鶏肉などはたくさん出回っていませんでした。くじら肉は栄養価が高く、安い食材として、庶民の食生活を支え、昭和45年前後まで給食でも使われてきました。今ではあまり食べることのないクジラですが、今日は竜田揚げにし、ケチャップソースで和えました。
本日5時間目に、第2回学校保健員会が行われました。 今回のテーマは、「子どものための足育」です。 「足育」とは、足の機能を育てるという意味を込めた新しい言葉だそうです。日常生活に欠かせない靴を正しく選び、正しく履くためにはどうしたらよいのかについて、アキレス株式会社の方をお招きし、出前講座を開いていただきました。 人間の足の働き、歩いたり走ったりするときに受ける衝撃力、足の骨の形など基礎的なことを学んだ後、正しい足の測り方や靴の選び方を教わりました。 1年生の子どもたちも、正しい足の測り方を知り、「家に帰ったら測ってみる!」と、早く実践したい様子でしたまた、靴の正しい履き方を学んだ後、下校前すぐに実践している子どももいました 教員も子どもたちも参加された保護者の方も、とても勉強になった有意義な時間を過ごすことができました                      
今日も6年生がマレーシアの友だちとオンラインで交流しました。 先週に続き、どのグループも工夫を凝らして日本の文化を伝えることができました!仮面ライダー変身!を見せてくれました。楽しそうです。フィギュアやシールを見せて紹介してくれました。 このグループはお正月のおせち料理の写真をみせながら、おせち料理にはそれぞれ意味があることを紹介してくれました。相手も真剣に聞いてくれます。嬉しいですね。日本のアニメは有名で、マレーシアの子たちも知っていました! 相手の子も、マレーシアの文化を英語で紹介してくれました。難しい表現もあり、全て理解できたわけではありませんでしたが、ALTのアリス先生が助けてくれたおかげで、色々なことが分かりました!
1月26日(金) 牛乳 しょうゆラーメン 手作りシュウマイ わかめサラダ 今日はシュウマイについて紹介します。シュウマイは中国の北部で考えられた料理だといわれています。豚ひき肉と細かく切った野菜などを小麦粉で作った薄い皮で包んで蒸した料理です。昭和30年代に学校給食用としてシュウマイが出されるようになった時に、ショートケーキに載せるいちごをイメージして、飾りとしてグリンピースが載せられるようになりました。時代とともにグリンピースを載せる必要がなくなり、グリンピースを載せたシュウマイは減っていきました。
1月25日(木) 牛乳 ごはん(こうのとり伝説米) 鮭の塩焼き きんぴらごぼう キャベツの味噌汁 味付けのり 1月24日~30日までは全国学校給食週間です。世界で初めての学校給食は1796年にドイツで貧しい家の子どもを助けるために出したお昼ごはんといわれています。やがて世界各国に広がり、日本では明治22年に山形県の小学校で始まりました。お弁当を持ってこられない児童の為に、おにぎり、焼き魚、漬物の給食を用意したものが、日本の給食の始まりです。今日は一番初めの給食に近づけた献立です。
「ガイドヘルプ体験」と「サウンドテーブルテニス」体験をしました。 初めに視覚障害者のお二人のお話を聞きました。 なんと、掃除機をかけたり、お風呂の用意をしたり、ガスの火を使って料理をしたりします。 それから、音楽を聴いたり、演奏したり、映画を楽しんだりもします。 iPhoneを使うと調味料の賞味期限がわかったり、電話をかけてくれたりして、とても便利に使っているそうです。   ガイドヘルプ体験では、ガイドする人が左側に立ち、右腕につかまってもらい、声で案内します。 階段では、ガイドがいても、恐る恐る上ったり下りたりしてとても怖かったようです。  サウンドテーブルテニスでは、音をてがかりに返球するのですが、返球することは大変難しかったです。 視覚障害者の方は、球の位置をしっかり聞き分けて返球することができていてすごいと思いました。   目が見えないということの大変さがわかりました。また、駅で困っている所をみかけたら、どのように声をかけ、ガイドすればよいかを学習することができました。 ガイドヘルプこうのすのみなさま、本日は貴重な体験ができました。ご指導いただき本当にありがとうございました。      
不審者対応の避難訓練がありました。 万が一、不審者が学校に入ってきたことを想定して、鴻巣警察署の方にもご協力いただき、子どもたちの避難や教職員の対応の訓練をしました。 教室に入ってきた不審者をさすまたなどを使い、捕える訓練です。 子どもたちは素早く静かに体育館に避難することができました。 警察の方にもお褒めの言葉をいただきました。 学校以外の場所でも不審者と遭遇するかもしれないと考え、「いかのおすし」 を改めて確認しました。 ついていかない 車にのらない おお声を出す すぐにげる しらせる 毎年行っている訓練ですが、私たち教職員も子どもたちの命を守るためにはどうすべきか改めて考えることができ、大変良い訓練となりました。 ぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
1月24日(水) 牛乳 コーンピラフ 長ネギのクリームスープ だいだいムース 今日はねぎについて紹介します。県内で生産される野菜の中で、生産量全国1位の野菜がねぎです。県北部の深谷市周辺で生産されるねぎは全国的に有名です。埼玉県は平坦な地形、穏やかな気候、肥沃な土壌などの恵まれた自然環境で、特に深谷市は利根川により水が豊かで、土が硬いことがねぎの生産に適していたため、ねぎの一大産地になりました。
1月22日(月)の6時間目に、2回目のクラブ見学を実施しました。 全部で8つのクラブを少しずつ見て回りました。 質問にも優しく答えてくれた4、5、6年生のおかげで、クラブ活動への期待が高まったようです。 授業や習い事等ではできない新しい経験の場として、どのクラブにしようかじっくり考えてほしいと思います。
1月23日(火) 牛乳 黒パン チーズオンハンバーグ 粉ふきいも ファイバースープ 今日はファイバースープに使われている麦について紹介します。今日のスープに米粒のようなものが入っています。それが麦です。パンや麺などに使われる小麦でははく、大麦という種類の麦で、でんぷんと食物繊維を多く含む穀物です。食物繊維が豊富に含まれているので、おなかの中をきれいにしてくれます。大麦は主に麦茶やビールの原料として使われています。
1月22日(月) 牛乳 カレーライス フルーツポンチ 今日1月22日はカレーの日です。1982年に全国学校栄養士協議会が学校給食35周年を記念して、子どもたちに好まれているカレーライスを全国の小・中学校で一斉に給食メニューとして提供しようという取組で、1月22日にカレー給食が出されたことからカレーの日になりました。カレーには体を元気にしてくれるスパイスが使われています。
6年生とマレーシアのケバヤウ小学校の友だちが、お互いの文化について紹介しました。マレーシアの伝統的な服や食べ物、遊びなどを教えてもらいました! この班は、書道を紹介しました。書いてあるのは「Friend(友だち)」という意味だよ、と伝えると、相手も嬉しそう に聞いてくれました。書道の道具を見せる工夫も、とても詳しくて分かりやすかったです。 この班は、日本のスイーツについて、写真を見せながら伝えることができました。 ツアープランナーになったつもりで、鴻巣市を紹介してくれた子もいました。食べ物や見どころ、おすすめのお土産などのスライド発表はとても興味深かったです!   空手や剣道、太鼓のパフォーマンスを見せてくれたり、浴衣を紹介してくれた子もいました。 交流後に、緊張したか尋ねると「全然緊張しませんよ、先生!」と頼もしい声が聞こえてきました。 次回の交流に向けて、色々なアイディアがあふれてくる、多彩で多才な6年生のみんなでした!
1月19日(金) 牛乳 ごはん 厚揚げとねぎのみそ炒め レンフォアタン チーズ 今日はレンフォアタンについて紹介します。レンフォアタンは具だくさんの中華風かきたまスープで、蓮の華の湯と書きます。中国が唐と呼ばれていた時代に皇帝が作らせた浴室をイメージしたスープだそうです。具にはクリームコーン、ほうれん草、人参、ねぎなどで、彩りの良い野菜を使っています。スープに浮かぶフワフワの卵が花が咲いているように見えるスープです。
1月18日(木) 牛乳 はちみつパン チキンのこんがり焼き ボイルブロッコリー ミネストローネ 今日は鶏肉について紹介します。今では日常的に食べられるようになった鶏肉ですが、日本で本格的に食べられるようになったのは第2次世界大戦後、昭和20年代からです。それまでは、にわとりは時を告げる鳥として娯楽の目的で飼われてきました。鶏肉は牛肉や豚肉に比べ、脂肪が少なく高たんぱくで、くせのない味が人気の食肉です。
1月17日(水) 牛乳 小松菜ごはん わかさぎの竜田揚げ 呉汁 夢オレンジ 今日は小松菜について紹介します。小松菜は江戸時代、現在の東京都、小松川あたりで栽培されていたことから名付けられた野菜で、東京の伝統野菜の1つです。小松菜は栄養豊富な野菜で、ビタミンA、C、E、カリウム、鉄分など、いろいろな栄養素を含んでいます。特に小松菜に含まれるカルシウムの量は、野菜の中でトップクラスです。
1月16日(火) 牛乳 鴻巣ねぎ旨うどん 大根と水菜のサラダ おにまん 今日は「おにまん」について紹介します。「おにまん」とは鬼まんじゅうのことで、愛知県や岐阜県など、主に東海地方の郷土料理です。大きめに切ってある角切りのさつまいもが、生地の間にゴロゴロと入っているのが特徴で、表面にもデコボコと飛び出し、ゴツゴツ感が鬼の持つ金棒や鬼そのものをイメージさせることからおにまんじゅうと呼ばれるようになったといわれています。
1月15日(月) 牛乳 プルコギトッパプ チンゲン菜とあさりのスープ 今日は給食でもよく使う香味野菜のにんにくについて紹介します。にんにくが日本に伝わったのは8~9世紀、平安時代です。当初は体を元気にしてくれる作用をもつ薬として使われてきました。現在のように料理に使うことはありませんでした。食材として使われるようになったのは、江戸時代ですが、あまり活用されず、戦後の食の西洋化、多様化とともに使われるようになりました。にんにくは疲労回復、スタミナ回復効果のある野菜です。
競書会を3,4時間目体育館で行いました。 6年生は「自然の美」という文字を書きました。 お手本を見て文字のバランスを考えながら集中して書くことができました。 書いた中から、自分の一番手を提出しました。  
1月12日(金) 牛乳 ココア揚げパン さつまいもシチュー フラワーサラダ 今日はカリフラワーについて紹介します。カリフラワーはブロッコリーと同じ、キャベツや白菜などの仲間で、花芽を食べる野菜です。カリフラワーの原産地は地中海沿岸とされ、野生のキャベツのつぼみが大きく変化したものがブロッコリーとなり、ブロッコリーが突然白く変化したものが、カリフラワーになりました。カリフラワーはビタミンCがたくさん含まれている野菜で、風邪の予防に効果があります。
北小で、新年恒例になった「競書会」を3,4時間目体育館で行いました。 4年生は「竹うま」という文字を書きます。 「書きぞめ」についてのお話や手順をしっかり聞き、準備をしてから取り組みました。 45分間、一人もおしゃべりすることなく、墨もこぼすことなく、集中して書くことができ立派でした。 静寂を保ったまま落ち着いて片付けもできました。 そして、自分で一番納得のいく作品を選んで提出しました。 5年生に近づいているんだなあと4年生の成長を感じました。
1月11日(木) 牛乳 黒豆ごはん ぶりの照り焼き 雑煮 今日は黒豆について紹介します。黒豆はおせち料理には欠かせないものとされ、苦労をいとわず物事に励むこと、またその様子や体の丈夫なことを「まめ」と呼ぶことから、これからの1年をそのように過ごせるようにという願いをこめて食べる食材です。黒豆は大豆の品種の一つで、黒大豆とも呼ばれています。大豆と同じく黒豆も皆さんの筋肉や体をつくるタンパク質がたくさん含まれています。
今日で2学期が終わりました。 校長先生からは、2学期を振り返って頑張ったこと、3学期にもっと頑張りたいことを自分自身で振り返ることが大切であるとのお話がありました。 来年はまた、新たな目標をもって頑張ってほしいと思います。 保護者の皆様、地域の皆様には、大変お世話になりました。 3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期の学習のまとめとして、県立自然の博物館の方にお越しいただき、火山灰の観察をしました。 埼玉ではあまり身近でない火山について、理解を深めることができました。 中学校の学習にもつながるとのお話があり、一生懸命学習していました。 化石のレプリカづくりにも挑戦しました! 何億年も前に生きていたアンモナイトや三葉虫の本物の型を使って、レプリカをつくりました! 長い長い地球の歴史を感じることができたかな
21日(木)「ヤッホー!2学期お楽しみ会」をしました。 1時間目は、お楽しみ会 第1部 学年レクを体育館で、 2時間目は、第2部 クラスごとに教室で室内レクをしました。   体育館での学年レクの様子をお伝えします。 まず、6チームで競う「運も味方につけよう!じゃんけん折り返しリレー」です。 各クラス奇数、偶数2チームに分かれ、合計6チームに分かれました。 「奇数??てなんだっけ?ぼく、わたしは、・・。」まず、算数のおさらいです。 じゃんけんをしてくださる先生は、担任の先生と職員室の先生です。 勝ったのに、向こうのコーンまで走ってしまう子、じゃんけんに勝って大喜びする子・・。 みんなじゃんけん大好き、大盛り上がりでした。     次は、奇数チームVS偶数チームでドッジボールです。 日頃休み時間に鍛えたボールさばきはさすがで、球の速さには驚かされました。 逃げる専門の子もいて、とにかくみんなとっても楽しそうでした。
 2学期最後の一斉下校。 今日もいつものように素早く集合できました 朝の学校の到着時間が少し早い班があるため、集合場所の出発時間をもう一度確認しましょうというお話がありました。 上学年の児童は下学年の児童の歩幅を気にして、合わせてあげられるといいですね。 2学期も残りあと1日です。車に気を付けて安全に登下校をして、楽しい冬休みを迎えて欲しいと思います。                    
12月19日(火) 牛乳 キャロットピラフ 照り焼きチキン 白菜のシチュー クリスマスケーキ 今日は白菜について紹介します。白菜はうま味成分が多く含まれます。うま味は特に芯の部分に多く、煮込むと柔らかくなり、甘味も出てきます。今が旬の野菜で、寒い時期の鍋料理には欠かせない食材です。
12月18日(月) 牛乳 ごはん(こうのとり伝説米) あじのゆうあん焼き カボチャのそぼろ煮 みぞれ汁 今日は12月22日の冬至にちなみ、カボチャとゆずを使ったメニューです。冬至とは、1年で昼が最も短い日のことで、寒い冬を健康に過ごせることを願い、カボチャを食べたり、ゆず湯に入る風習があります。カボチャには免疫力を高る、ビタミンAやビタミンCが多く含まれ、風邪の予防に役立ちます。ゆずは香りが強く、邪気を払う力があるとされ、冬至にゆず湯に入るようになったといわれています。
12月15日(金) 牛乳 広東麺 焼き餃子 水菜と切干だいこんのサラダ 今日は広東麺について紹介します。広東麺はとろみのついたあんをかけた日本発祥の麺料理です。広東と名がつくため、中国南部にある広東省で生まれた料理を連想しがちですが、広東省で食べられている麺料理は一般的なスープと中華麺を組み合わせたものです。日本人の好みにアレンジを加えた結果、とろりとしたスープで人気の麺料理、広東麺になりました。
12月14日(木) 牛乳 ごはん カレイのレモン風味 大豆の磯煮 豆腐の味噌汁 今日は大豆の磯煮に使われている、ひじきについてお話します。ひじきはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル、食物繊維が豊富で、健康食、長寿食として、古くから親しまれ、食べられている海藻です。ひじきは鉄分が多いといわれてきましたが、それは昔の話で、昔は鉄釜で乾燥させていたものが、今ではステンレス釜に代わり、鉄分は昔ほど含まれなくなってしまいました。今日は大豆と一緒に煮ました。
生活科「新しい1年生を迎えよう」の学習では、エンゼル幼稚園と交流会をしました。 幼稚園のお友達に「学校ってすごいな」「お勉強って楽しいな」と思ってもらえるような学校紹介や、学校探検では自分たちのランドセルを貸してあげたり、教室の椅子に座らせてあげたりなど、優しく教えてあげる1年生の姿がたくさん見られました 一つのクラスが学校探検に行っている間、もう一つクラスは体育館でじゃんけん列車をし、楽しく交流することも出来ました。 最後には、自分たちで作った手作りのおもちゃを渡し、1年生も幼稚園のお友達もとても嬉しそうでした。 1年生にとっても、幼稚園のお友達にとっても、充実したよい時間になったと思います。 自分で考えて行動する1年生の姿に、とても成長を感じました                         1年生の教室の前に、大きなイチョウの木があります。 この季節になるとたくさんのイチョウの葉が落ちて、黄色い絨毯ができます。 季節を感じて大喜びな1年生です。 しかし、道や花壇にイチョウの葉があると、滑って転んでしまったり、お花が枯れてしまったりすることもあるので、朝清掃の時間や休み時間を活用し、1年生と教員みんなで落ち葉拾い...
12月13日(水) 牛乳 黒パン 手作りハンバーグ ボイルブロッコリー コーンスープ 今日はハンバーグです。ハンバーグはどこの国の料理でしょうか? ①アメリカ ②日本 ③ドイツ  正解は・・・。            ③のドイツです。ドイツ北部のハンベルク地方の家庭料理がアメリカに伝わり、ハンベルクを英語発音するとハンバーグということから、ハンベルク風の肉料理をハンバーグというようになりました。今日のハンバーグは給食室で1つ1つ手作りしています。
12月12日(火) 牛乳 カレーライス フルーツナタデココ 今日は皆さんが大好きなカレーライスです。カレーライスのルウは学校で手作りしています。作り方はバターと油を釜で熱して溶かし、小麦粉を加え、小麦粉と油をまんべんなく混ぜ、よく炒めます。好みの色がつくまでしっかり炒めます。その後、カレー粉を加え、香りが立つまで加熱します。カレールウは1時間くらいの時間をかけて作っています。
12月11日(月) 牛乳 鶏ごぼうごはん きびなごフライ いものこ汁 みかん 今日は秋田県の郷土料理のいものこ汁です。いものこ汁は秋田県をはじめ、岩手県や山形県など東北地方をはじめとする各地で食べられています。秋田県では、里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」と呼び、このいものこを主役に秋にとれる野菜をたくさん入れて作る汁や、鍋がいものこ汁です。里芋は古くから日本で栽培されてきました。山でとれる芋を「山芋」というのに対して、里で栽培されることから「里芋」という名がついたそうです。
総合的な学習「福祉ってなあに」の体験学習で今回は、ボッチャ体験をしました。 各クラス3人ずつ9チームに分かれて、1コート3チームずつ総当たり戦をしました。 試合をする体験と審判をする両方の体験をしたので、ルールも覚えることができました。   試合は、まずじゃんけんで勝った方がジャックボール(白いボール)を投げて始めます。 次に青いボールを続けて投げ、赤いボールを投げます。ジャックボールに遠い方がボールを投げます。 審判は、コンパスのような道具で、どちらが近いか判断します。ジャックボールに近い方に点数が入ります。 1ラウンド、2ラウンド行い勝敗が決まります。 盛り上がったり、悔しがったりする場面があり、大いに盛り上がりました。   「ボールは、意外と重いな」とか、 「初めはルールが難しそうと思ったけれど、やってみるととても楽しい」、 また、「これなら障がい者の方も楽しめることがよく分かった。」などという感想がありました。 ボッチャを教えてくださったみなさま本当にありがとうございました。                
生活科の授業で、身のまわりのものを使って、おもちゃを作りました! 紙コップとわごむを使ったロケット、電池をつかってころがるおもちゃ、ペットボトルを使った車など・・・ 作って、遊んで、よりよくするためにはどうしたらいいか考え、さらにパワーアップさせました。 パワーアップして、よりステキになったおもちゃでみんなで遊びました!! 自分のおもちゃで遊んでもらったり、友達のおもちゃで遊んだり、とても楽しい様子でした。 使わなくなったものが、こんなにステキなおもちゃになって「すごい!!」と、喜んでいました。
 5年生が収穫したお米を調理実習の時間に、自分たちで食べることができました。 朝、お米を研ぎ、浸水し、食材を冷蔵庫に入れました。 先生の話をよく聞き、「安全に手際よくできました」 学校のなべは、透明でお米が炊けるようすがよくわかりました。 「こんな風に炊けるんだ!!」「泡がすごーい」と子どもたちから驚きの声が聞こえてきました。 給食もありましたが、ごはんと味噌汁は、残さずに食べることができました。 お米を育ててくださった農家の方やお手伝いをしてくださった栄養士の先生にも感謝したいと思います。 ありがとうございました。 「おいしくいただきました。」 ご家庭でも、おなべで炊いてみてはいかかでしょうか? きっといつものご飯より、美味しいと思います。                                                          
12月8日(金) 牛乳 五目うどん 大学芋 野菜炒め 今日は大学芋に使われている、さつまいもについて紹介をします。暖かい気候でよく育つさつまいもは江戸時代に中国から沖縄に伝わりました。当初は中国での呼び名であった「甘藷」や「唐芋」と呼ばれていましたが、その後種子島や薩摩地方などで栽培が広がりました。関東地方に入ってきたときに、薩摩地方から来た芋ということで、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
12月7日(木) 牛乳 油麩丼 きゅうりの漬物 豚汁 今日は油麩丼について紹介します。油麩は宮城県の郷土料理です。今のような冷蔵技術がなかった時代に夏でも日持ちする食材を考えて、できたものが油麩です。油麩は小麦粉に水を加えてこねるとできるグルテンにさらに小麦粉を加え、棒状にして油で揚げたものです。香ばしく、歯ごたえもあり、そのおいしさから全国的に広がりました。油麩丼は油麩を使った代表的な料理で、カツの代わりに油麩を使い、油麩の風味が生かされた料理です。
12月6日(水) 牛乳 きな粉揚げパン ボルシチ フラワーサラダ 今日はボルシチについて紹介します。ボルシチはウクライナやロシアの伝統的な料理で、鮮やかな濃い赤色の煮込み料理です。この濃い赤色はビーツという野菜の色で、見た目はカブや大根と似ていますが、ほうれん草と同じ種類の野菜です。給食のボルシチはじゃがいも、豚肉、人参、セロリ、にんにく、玉ねぎ、キャベツ、トマト、ビーツを煮込み、塩、こしょう、ケチャップで味を調え、最後に生クリームを加え、まろやかな味に仕上げています。