4月23日(火) 地震によって火災が起こったことを想定した避難訓練を行いました。今回は休み時間に緊急地震速報が流れました。 事前に知らされていないにもかかわらず、その場の判断で身を守る行動がとれたと思います。災害はいつ起こるか分かりません。真剣な態度で参加できた人が多くて良かったです。
今年度実施される、「埼玉県  歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」にむけて、 去年の1年生全員と、去年の2~5年生の希望者がポスターを描いてくれました! また「歯・口の健康啓発標語コンクール」にむけては、保健委員会の児童のみなさんが標語を考えてくれました。   みなさんが描いてくれたポスターは、保健室の前と職員室の前にしばらくかざらせてもらいました。素敵な絵で校内が明るくなりました! ポスターと標語に協力してくれたみなさん、ありがとうございました。
4月16日(火) 北小にリコーダーの達人が来ました!!ほんとにすごい達人でした!! そして3年生はリコーダーの達人への第1歩を教わりました。   1 リコーダーについて、語源は、録音するという意味の英語です。   リコーダーは8人兄弟だそうです。小さいと高い音、大きいと低い音がでることが分かりました。 2 リコーダーの使い方について、まず達人になるための姿勢を教わりました。姿勢はとても大切です。先生が何度も「達人の姿勢は」と話されていました。そして「左手は上!右手は下!」を合言葉に、下唇にそっと歌口をあて、息はシャボン玉をふくよう にそっと吹きます。 3 リコーダーをふいてみようでは、いよいよ演奏です。シの音をみんなで演奏しました。 4 タンギングを教わり「トゥトゥトゥ」と息をいれて演奏しました。休符は音のない時間で音楽ではとても大切だと聞きました。演奏する時は、リコーダーではなく、達人の先生を見ることが大切だと教わりました。 5 片付けは、ハンカチで歌口をふいてからしまいます。夏休みには、水道でジャブジャブ洗うと衛生的でよいそうです。 最後に、達人の先生がyoasobiの「アイドル」をリコーダーで...
4月16日(火) ひまわり学級は音楽の授業です。笛の持ち方を丁寧に教わっていました。綺麗な音が出ていましたよ♩   3年生は理科のたんぽぽの観察をしていました。先生からアドバイスをもらいながら、集中して記録をしていました。 実物を触りながら、葉っぱのギザギザなどを指で感じている姿が印象的でした。パソコンの画面で見ただけでは分からない、実際に手で触れたから分かったことですね!   5時間目は、4〜6年生の授業参観と保護者会がありました。お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。写真は5年生のグループ活動の様子です。
4月12日 大きな地震に備えて、避難訓練を行いました。 緊急地震速報の音が聞こえると、素早く机の下にかくれ、落ちついて避難することができました。 教頭先生からは、『地震を実際に体験した時の「怖いな」という気持ちを忘れずに行動しましょう』というお話をいただきました。    
4月12日 6年生の外国語活動がスタートしました。  今年度は、エミ先生が北小に戻ってきました!! 来週からALTのロセリエ先生も加わる予定です。 今日は、5年生で習ったイングリッシュ ソングを歌い、 英吾が上手になったら、どうしたいかという アンケートに答えていました。 また、昨年度研修で学んだ様子などを話してくださり、楽しい1時間でした。  
4月12日(金) 北小では、金曜日にアルミ缶の回収を行なっています。 今朝も『アルミ缶回収にご協力よろしくお願いします!』という委員会の元気な声が響きました。 回収に協力すると、折り紙のごほうびがもらえます。 みなさん、ぜひご協力ください!
4月10日(水) 6年生はバスケットボールのシュート練習です! シュートが決まると、おー!(すごいー!)と周囲から拍手がおこり、外れても、ドンマイ!ドンマイ!と励ましの声があがります。 新しい北小のリーダー6年生の活躍が楽しみです!
4月10日(水) 休み時間のチャイムと同時に、元気な子どもたちの声が校庭に響きます。 外遊びが大好きないちょうっ子たち、今日は晴れて良かったですね。 先生も一緒に遊んで、とても楽しそうです♪  
今朝は雨の登校となりました。 6年生が1年生の手をつないだり、歩くスピードが速すぎないか後ろを気遣いながら登校する姿が頼もしかったです。   各クラスや学年で、年度はじめの活動が始まりました!
桜が満開となった4月8日、第53回入学式が挙行されました。 写真は、大澤紀子(おおさわのりこ)校長先生と、北小のマスコットキャラクターのふーぴんです。 よろしくお願いいたします。
先生たちは、いちょうっ子を迎える準備をしています。 机やイス高さを調節したり、壁のペンキ塗りもします! みなさんの笑顔を想像しながら、一生懸命教室を整えました。
 本日、第52回卒業証書授与式が行われました。今年度は在校生代表として5年生も出席し、ご来賓の方々・保護者の皆様・教職員に見守られながら、卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。 様々な学校行事で活躍してくれた6年生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。中学校に行っても、持ち前の明るさとパワーで頑張ってください。教職員一同心から応援しています。    
3月21日(木) 牛乳 赤飯 からあげ 小松菜のお浸し 豆腐とわかめの味噌汁 おいわいクレープ 今日で3学期の給食もおしまいです。6年生は北小で食べる最後の給食です。今日は6年生の進級、進学をお祝いして赤飯にしました。昔は赤い色には悪いことをよける力があるとされ、魔除けのために赤いご飯を食べる習慣があったそうです。今では赤飯はお祝い料理として、卒業式や入学式など、将来の幸せを願う行事に欠かせない料理です。
 立派な卒業式が終了しました。 学校図書館の支援員さんから卒業生へ素敵なプレゼントがありました。 6年間で図書室て借りた本の数を記入され、これからもたくさんの本に出会ってほしいと いうメッセージカードが送られました。  本は、想像力を広げ、論理的な思考力や集中力など、 これから生きていくための必要な力を身につけられる効果があります。 ぜひ、中学校になっても、読書を続けてほしいと思います。 図書支援員さんには、今年度も授業支援や新書の選定、ブックトークなどを していただきました。 また、たくさんの児童たちが本好きになりました。 本当にありがとうございました。
3月19日(火) 牛乳 カレーライス 春色フルーツポンチ 今日は皆さんが大好きなカレーライスです。カレーは明治初めごろは高級料理でしたが、明治6年に幼年学校で、土曜日はカレー、明治9年に札幌農学校でクラーク博士による、ライスカレーの勧めで、給食でのカレー提供がはじまりました。カレーは栄養に優れ、簡単で集団食にむいているため、軍隊食に採用され、除隊後に調理法を各家庭に持ち帰ったことが全国普及につながったといわれています。
3月18日(月) 牛乳 食パン りんごジャム ほたてグラタン ボイルブロッコリー ベジタブルスープ 今日のホタテのグラタンは2月にもありましたが、ホタテの生産者を支援する事業で学校給食用にホタテの貝柱を無償提供していただいています。ホタテをたくさん使い、ホワイトソース、チーズをかけ、グラタンにしています。うま味たっぷりのホタテをよく味わっていただきます。
3月15日(金) 牛乳 コーン味噌ラーメン チーズ入りチヂミ いちご 今日はチヂミについてのお話です。チヂミはもちもち食感がおいしい韓国の定番料理の1つです。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いた料理で、焼いたチヂミをタレにつけて食べるのが一般的な食べ方です。今日はにらといかとチーズを入れて焼いてタレをかけてあります。
3月14日(木) 牛乳 キャロットピラフのホワイトソースかけ こんにゃく入り海藻サラダ 今日は人参について紹介します。人参はきれいなオレンジ色で料理を華やかにしてくれます。このオレンジ色はカロテンという栄養素の色です。にんじんは英語でキャロットと言いますが、このキャロットという名前の由来がカロテンといわれています。今日のピラフもきれいな色に仕上がっています。ホワイトソースとともにおいしくいただきます。  
3月13日(水) 子どもパン カニクリームコロッケ フラワーサラダ コーンスープ 今日は6年1組の児童が考えた献立で給食を作っています。給食で、あったらいいなと思うカニクリームコロッケを取り入れた献立を考えました。最初に考えたときは、ごはん、カニクリームコロッケ、ほうれん草のお浸し、コーンスープの献立でしたが、コーンスープだと、ごはんではなく、パンのほうが合うかな?とか、お浸しではなくサラダにしたほうが、献立に合うのでは?などと考え立てた献立です。
 今日は 卒業を祝う会がありました。 今日のために5年生が中心となって準備をしてくれました。 また各学年、出し物の準備や練習などを頑張ってきました。 どの学年も温かく、心のこもった素敵なものでした。 6年生は残りわずかな小学校生活に、また一つ素敵な思い出ができましたね。   3年生はソーラン節でお祝いしました!6年生も一緒に踊って盛り上がりました。 4年生も飛び入り参加!!楽しそうです。                                                   2年生は6年生が安心して卒業できるように、安心のポーズをきめました!!                   1年生はお誕生日月別に6年生とスキップをしてお祝いしました。先生たちもスキップ♬ 4年生は合唱です。「虹」の優しいハーモニーが心に響きました。 5年生は6年生と一緒にジンギスカンを踊りました。林間学校を思い出しましたね。 最後に6年生による「ふるさと」の合唱がありました。さすが6年生です。力強いハーモニーときれいな歌声が素晴らしかったです。 一生懸命準備してくださった5年生の皆さん、ありがとうございました!!  
3月12日(火) ごはん(こうのとり伝説米) あじのすだち醤油焼き 肉じゃが かぶのみそ汁 今日はかぶについて紹介します。かぶの旬は秋と春で寒い時期に収穫された物ほど甘味が強く、葉も柔らかくなります。かぶの生産量トップの県は千葉県ですが埼玉県も千葉県に次ぐ2位の生産量があり、埼玉県でも多く作られる野菜です。かぶの葉っぱにはカロテンやビタミンC、カルシウムや鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
3月11日(月) ご飯 油淋鶏 ほうれん草ともやしのナムル 春雨スープ 今日の給食は6年2組の児童が考えた献立です。栄養のバランスと、洋食、和食、中華料理など、食の系統を合わせることに気を付けて、献立をたてました。栄養バランスは野菜などで、子どもの成長に必要なビタミン、ミネラルをきちんととれるようにしました。中華料理は種類や味付けがたくさんあるので、色々調べてみると、とても楽しく、料理や中国という国について学べます。
3月8日(金) 牛乳 卵とじうどん ちくわの磯部揚げ 清美オレンジ 今日は卵について紹介します。卵は赤い卵と白い卵がありますが、どちらがおいしいと思いますか?・・・。実は殻の色と中身の味に関係はありません。鶏の種類によって白玉、赤玉がありますが、栄養価は同じです。白い殻の卵は白い羽の鶏、赤い殻の卵は赤(茶色)の羽の鶏が生みます。黄身も色が濃いもの、薄いものがありますが、色と卵の味の関係はなく、栄養もほぼ同じです。色は餌に含まれる色素できまります。
3月7日(木) 牛乳 ソイ丼 塩こうじ鶏のスタミナスープ 今日は新メニューのソイ丼について紹介します。ソイとは大豆のことです。大豆と豚肉に細かく切った春菊を混ぜ、カレー味にした具をごはんにかけて食べる料理がソイ丼です。大豆には皆さんの成長に必要なタンパク質がたくさん含まれています。よく噛んで食べることで、大豆に含まれる栄養素を体に取り入れることができます。
3月6日(水) 牛乳 フレンチトースト 春野菜のポトフ わかめサラダ 今日はフレンチトーストについて紹介します。フレンチトーストの名前はアメリカの酒屋の店主、ジョーゼフ フレンチがこの料理に自分の名前をつけたのが由来だそうです。フレンチトーストという料理ははるか昔からヨーロッパの様々な国に存在していました。最も古い記録は4~5世紀ごろのローマ帝国の料理書に残っている物だそうです。しっとり甘いフレンチトーストは朝食やデザートに人気のメニューです。
3月5日(火) 牛乳 ごはん 照り焼き豆腐ハンバーグ きんぴらごぼう じゃがいもの味噌汁 今日は照り焼き豆腐ハンバーグです。いつものひき肉と玉ねぎで作るハンバーグに豆腐を入れることで、フワフワの食感になります。照り焼きソースでごはんに合う味に仕上げています。付け合わせにはきんぴらごぼうを合わせることで、フワフワなハンバーグとたくさん噛まなければ食べられないきんぴらごぼうの食感の違いが楽しめる献立になっています。
 3月4日(月) 牛乳 キムチチャーハン きびなごカリカリフライ ワンタンスープ ぽんかん   今日はワンタンについてです。ワンタンは中国の料理で漢字では「雲を呑む」と書いてワンタン(雲吞)と読みます。名前の由来はいろいろありますが、スープに入れたワンタンの様子が空にぽっかりと浮かんだ雲のように見えたので、この名前になったといわれています。スープの他には茹でてタレをかけたり、揚げワンタンなどにして食べます。
3月1日(金) 牛乳 ちらし寿司 さわらの西京焼き すまし汁 ひなあられ 今日は3月3日の桃の節句(ひな祭り)にちなんだメニューです。ひな祭りは女の子の成長を祈ってひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司などを食べてお祝いする日本の伝統的な行事です。私たちの住む鴻巣市はひな人形の町です。鴻巣市のひな人形づくりは380年の歴史があり、貴重な伝統工芸として現在に伝えられています。日本一高いピラミッドひな壇のびっくりひな祭りでひな人形の町を盛り上げています。
10月に植えた大根が、こんなに大きく育ちました 収穫した大根は、お家に持ち帰っておいしくいただきます! また、給食室にも大根をお届けしました。 この後、給食に出してもらう予定です。 どんな料理になるのか、今から楽しみです
2月29日(木) 牛乳 ごはん 厚焼き玉子 ほうれん草ともやしのごま和え すき焼き風煮 今日はほうれん草について紹介します。緑黄色野菜の代表ともいえるほうれん草は栄養価がとても高い野菜です。カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、マグネシウムなどがたくさん含まれています。風邪の予防や美肌、貧血の予防に効果があります。1年中出回っていますが、特に冬場のほうれん草は色も濃く、栄養分も増し、甘味もあります。今が旬の野菜です。
2月28日(水) 牛乳 食パン りんごジャム チリコンカン イタリアンサラダ 今日はチリコンカンに使われている大豆について紹介します。大豆はお米と同様に昔から大切にされてきました。節分の豆まきだけでなく、豆腐や納豆など様々な加工品の原料で、日本の食文化には欠かせない食材です。大豆は良質なタンパク質、カルシウムや食物繊維、その他ビタミンB1やビタミンE、マグネシウム、亜鉛など健康づくりに役立ついろいろな栄養素が含まれています。
2月27日(火) 牛乳 カレー南蛮 わかさぎフライ 花野菜のゴマ醤油和え  今日はカレー南蛮についてです。カレー南蛮はカレーうどんやカレーそばで、長ネギをあしらったものです。明治時代後半に洋食ブームの中、カレーが人気となり、カレーを使った様々な料理が考案されました。当時人気だったカレーライスをみて、うどんにカレーがのっていてもおかしくないはずだと考え完成したのがカレー南蛮です。その後、大正から昭和に移るころにはカレー南蛮は蕎麦屋さんの定番メニューの1つとして定着しました。
2月26日(月) 牛乳 ごはん ほっけの塩焼き 肉じゃが みぞれ汁 今日は今が旬の食材、大根についてです。大根は煮ても、焼いても、つけても、生でもおいしく食べられる万能野菜です。根の部分の95%は水分でできています。ビタミンやミネラルは根よりも葉の部分に多く含まれていています。根の部分には消化を助けてくれる酵素が含まれていて、食べたものの消化を助けるとともに、胃腸の働きを調えてくれる効果があります。今日は大根をおろし、みぞれ汁にしました。  
2月22日(木) 牛乳 クロックムッシュ ポトフ いちごジュレ 今日はクロックムッシュです。クロックムッシュはホットサンドの一種で、パンにハムとチーズをはさみ、軽く焼いてベシャメルソースをかけた料理です。ハムとチーズの塩気とベシャメルソースのコクでおいしくいただけます。給食では食パンの上にハム入りのホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼いたオープンサンドにしています。
続いて、夜の部「星空観察会」ですあいにくのお天気で、残念ながら星を直接観察することはできませんでしたが、埼玉大学の学生さんが体育館で楽しい企画を用意してくれました まず初めに、星に関するクイズで復習をしました!                   そのあとは、4つのブースに分かれてワークショップを行いました。 ①光は分かれたり、集まったりすることを教えてもらいました。  月食についても教えていただき、次に日本で見ることができる月食が楽しみになりました ②月に行くためには、ロケットが必要です!…という導入から、紙コップをエタノールで飛ばす実験を見せてくれました3~4mくらいの高さまで飛んで、大迫力でした その後、銀河系について教えてもらい、宇宙の空間的な広さを実感することができました。                 ③星座早見盤の使い方を教えてもらいました! 星座早見盤を使えば、今、この瞬間に見える夜空の星の様子や、自分の誕生日に見える星座も調べられます。  お天気がいい日に、星座早見盤を持って夜空を見上げてみたいですね。                 ④冬の星空について教えてもらいました 北極星の見つけ方や、冬の大三角の見つけ方を教えて...
埼玉大学教育学部の小倉康教授と研究室の学生さんに来ていただき、6年生の児童を対象に科学実験教室と星空観察会を行いました! 科学実験教室では、まず『牛乳のふ・し・ぎ!』と『水と油のふ・し・ぎ!』をテーマに実験を行いました。牛乳から取り出したたんぱく質がプラスチックになるだけでなく、環境にも優しいと聞いてみんな驚いていました                                                 次に、本来は混ざり合わない水と油を、混ぜ合わせる実験をしました。ヒミツの液体『洗剤』を使うだけで、水と油が仲良くなることを知りました。子どもたちにとって身近な洗剤が、理科の力を使っていることに驚いていました!                                                   最後は、学生さんたちによるサイエンスショーです!液体窒素を使って、ー196℃の世界を見せてもらいました                                                       目の前でたくさんの不思議が起こり、終始、驚きっぱなしの子どもたちでした! 研究室の学生さんたちの素晴らしい企画と演出に、心から感謝します ありがとうございました  
2月21日(水) 牛乳 キム玉丼 春雨スープ 今日はキム玉丼です。キムチと豚肉を玉ねぎ、人参、にら、長ネギと甘辛く味付けし、卵でとじたものをご飯にのせて食べます。キムチは朝鮮半島の寒い冬に備えた保存食で、野菜を塩漬けしたものに、唐辛子、魚介類、ニンニクなどを一緒に漬け込んで、発酵させた食べ物です。キム玉丼はキムチの辛さを卵がマイルドにさせ、ご飯がすすむ味付けになっています。
2月20日(火) 牛乳 タンメン じゃがちー揚げ デコポン 今日は「にら」について紹介します。にらは日本では昔から薬効のある野菜として食べられてきました。にらには疲労回復や消化を助けたり、スタミナを強化したり、がんを予防するなど、様々な効果があります。独特なにおいが苦手な人もいると思いますが、このにおいの素に様々な効果が含まれています。餃子やにら玉などおなじみの料理にもたくさん使われている野菜です。
2月19日(月) 牛乳 わかめ菜飯 こまいフライ 道産子汁 いちご 今日は「こまい」について紹介します。こまいはタラと同じ仲間の白身魚で、主に北海道でとれる魚です。漢字で書くと氷の下の魚と書きます。氷が張った海の下にいるのでこの名がついたといわれています。こまいは北海道では気軽に食べられることから子どもから大人まで人気の魚です。鮮度がすぐに落ちてしまうため、鮮魚で流通することは少なく、一夜干しや天日干しなどの乾物として流通しています。
2月15日(木) 牛乳 ツイストパン 塩焼きそば タコ焼き 白菜と卵のとろみスープ 今日は白菜について紹介します。白菜は中国から日本に伝わった野菜です。白菜は気温が下がって霜にあたると自然な甘味がでて、繊維が柔らかくおいしくなり、冬を代表する野菜です。水分が多く、体の調子を調えるビタミンも多く含むので風邪の予防に最適な野菜です。
2月14日(水) 牛乳 ひじきごはん 鶏のから揚げ 石狩汁 今日は石狩汁について紹介します。石狩汁は北海道石狩地方に伝わる石狩鍋を汁にアレンジした料理です。北海道の石狩川では鮭がよく取れます。石狩鍋はぶつ切りにした鮭、季節の野菜、焼き豆腐を加え、味噌で味付けした料理です。給食では食べやすいように鮭の身だけを使い、白菜、ねぎ、大根、人参、豆腐を加え作ります。体が温まる料理です。
2月13日(火) 牛乳 ハヤシライス わかめサラダ 手作りチョコケーキ 今日はハヤシライスについて紹介します。ハヤシライスは薄切り肉と玉ねぎをバターで炒め、赤ワイン、デミグラスソースで煮込んだものをごはんにかけて食べる料理です。マッシュルームやシメジ、エリンギなどを入れることもあります。ハヤシライスは日本生まれの洋食で、トマトの酸っぱさとお肉のコクが人気の料理です。今日は玉ねぎ、人参、トマト、じゃがいもなどたくさんの野菜とともに、お肉を煮込んで作っています。
   日頃お世話になっている地域の方をお招きして、感謝の会を行いました。 芝生管理隊の皆様、あいさつ・防犯ボランティアの皆様、交通指導員、いちょうっ子パパ、ブックメイトの皆様、放課後子ども教室の指導者の皆様、学校運営協議会委員の皆様にご来校いただきました。  北小の子どもたちは、たくさんの地域の方にお世話になっていると改めて感じました。 これからも、校庭で元気よく遊んだり、安全に登下校したり、図書室や本を大切に使ったりして感謝を伝えたいと思います。地域の皆様、ご来校ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。  
2月8日(木) 牛乳 さやまっ茶揚げパン ほたてとじゃがいものクリーム煮 フラワーサラダ 今日のホタテは、ホタテの生産者を支援するプロジェクトで、学校給食用にホタテ貝柱を無償提供していただきました。北海道の冷たい海で育った厚く締まった身と、強い甘味が特徴のホタテです。北海道でたくさんとれるじゃがいもと一緒にクリーム煮にしました。
2月7日(水) 牛乳 焼肉チャーハン 焼き餃子 五目スープ 豆乳プリンタルト 今日は豚肉について紹介します。豚肉は栄養価の高い食材です。特にビタミンB1の含有量が食品の中でもトップクラスで、牛肉の8~10倍も含まれています。ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物を分解し、エネルギーに変えるためになくてはならないビタミンで、疲労回復にも役立ちます。玉ねぎやにらなどの野菜と一緒にとることで、吸収が良くなります。
5・6年生の児童を対象に、はやしだ産婦人科医院の林田 綾子 先生より「いのちの講話」を行っていただきました。林田先生は本校の学校医さんで、内科健診の際にもお世話になっています。   先生の講話では、男女の体のこと、命の誕生のこと、プライベートゾーンに関すること等様々なことを教えていただきました。 みなさんはたくさんの人に祝福されて生まれてきた命であること、そしてみんな誰かにとって、大切な存在であることをお話してくださいました。   また、参加した児童にはハート型の紙と大豆が配られました。 ハート型の紙にはよく見ると小さな穴が開いていて、命のもとである卵子の大きさを示しています。 そして、大豆は7週ごろの赤ちゃんの大きさと同じくらいだそうです                         また最後に、実際に産まれてくる時と同じくらいの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。実際の赤ちゃんと同じように、首がすわっていないのでみんな優しく支えて抱っこしていました。                                                                   命や体の大切さについて、改めて児童が深く考えることができる機会となりました。...