学校ブログ
【学校ブログ】2年生~おもちゃパーティーをしよう~
生活科で、身近にあるものを使い、動くおもちゃを工夫して作りました。
素材のもつ特徴や不思議さに気付き、グループで遊びを創り出していました。
また、約束やルールを守って楽しく遊ぶことができました。
最後に、友達と楽しく遊んだことを振り返り、自分と友達のよさを伝え合いました。
ご家庭での材料集めにご協力いだだき、ありがとうございました。
この経験を生かして、冬休みに動くおもちゃを作って、ご家族で遊んでみてください。
作り方の説明は、子どもたちが、とても上手ですよ!!
【学校ブログ】 福祉教育 アルミ缶回収 12月16日
本日もアルミ缶回収へのご協力ありがとうございました。
今日が、2学期のアルミ缶回収の最終日でした。 13.15㎏のアルミ缶が集まりました。
最終日ということで、福祉委員会の児童全員で回収を行いました。
3学期もご協力をよろしくお願いいたします。
【外国語】6年生マレーシアの小学生とオンライン交流
マレーシアの小学生とオンラインで英語を使って交流しました!
前回の交流では、マレーシアに大きな台風が近づいて、交流の途中で途切れてしまいましたが、今回は、インターネットも安定していて、1時間の交流を行うことができました。(マレーシアにはそんな大きな台風がくるのだ、ということも学びでした!)
12月なので、「クリスマスに欲しいもの」について意見交換をしました。北小の6年生は、相手により分かりやすく伝えるように、タブレットの画像を見せながら紹介しました。
まずは自己紹介。前回の交流の時よりも、自信をもって言える子が増えました。自分の名前が伝わって、相手が名前を呼び返してくれる場面がたくさんありました!緊張していた顔から、笑顔が自然と笑顔がこぼれます。
マレーシアの小学生はクリスマスプレゼントに「ヘッドフォン」がほしい「iPadがほしい」という子が多かったです。もちろん日本の子どもと一緒で、「ゲームが欲しい」という子もいました。
家族とツリーを飾り付けて過ごす様子を教えてくれました。また、マレーシアは色々な宗教を信じている人がいるので、クリスマスはお祝いしないのだということも学ぶことができました。
北小のある6年生が、あるアイドルグループの写真を相手に見せると、「きゃー!」という声があがりました。どうやら、同じグループのファンだったようで、共通の話題で盛り上がることができて、なんだかとても嬉しそうでした。
後半は「私たちの住んでいる場所の紹介」について、お互いに情報交換しました。
マレーシアの伝統的な食べ物について、たくさんの英語で教えてくれました。難しい内容もありましたが、一生懸命聞いて、分かろうとする6年生の姿が素敵でした。
鴻巣の花火大会について紹介しています。別の子がエルミ鴻巣の紹介もしました。一生懸命伝えているので、相手も真剣に聞いてくれます。
埼玉県にある遊園地について紹介しました。遊園地は好きですか?と質問することできました。
修学旅行で行った、日光の華厳の滝も紹介しました。美しい風景を見て相手が喜んでくれました。
「聞こえないからもう一回大きな声で言って」と言われたり、相手が何て言っているのか聞き取れなかったり。それも含めてとても貴重な経験をすることができました。
相手のクラスは14人学級でした。英語のアン先生のリクエストで撮った1枚。
相手の校長先生も登場してくれました。フレンドリーです。(いつもお声をかけていただきありがとうございます)
今日が誕生日だったマレーシアの子にバースデーソングを歌い、最後はみんなでバイバイ!北小の5年生も見学に来てくれ、最後はにぎやかに終わりました。
日本で生活していると、学校で学んだ英語が本当に使えるのか、英語って本当に必要なのか、、、、分からなくなることがあります。今回のような体験を続けていき、英語で自分のことを伝える喜びや、外国の人と仲良くなろうという気持ちを育てていきたいと思います。
【学校ブログ】 福祉教育 アルミ缶回収 12月9日
本日もアルミ缶回収へのご協力ありがとうございました。
お礼の折り紙を楽しそうに選ぶ児童の姿がとても嬉しいです。
本日は、14.7㎏のアルミ缶が集まりました!
来週が2学期最後のアルミ缶回収になりますので、ご家庭にあるのアルミ缶を是非お持ちください。
ご協力をよろしくお願いいたします。
4年「ボッチャ体験」
鴻巣市役所スポーツ課の皆様に来校していただき、パラスポーツの「ボッチャ」を体験しました。
ボッチャは、「ジャックボール」と呼ばれる白いボール(目標球)を投げ、赤・青のそれぞれのボールを投球して、いかに近づけるかを競う競技です。子どもたちは、どの位置に置けば得点できるか、相手を妨害できるかなどの作戦を練りながら白熱した試合をしていました。
ボッチャを楽しむだけでなく、パラスポーツを通して、人とのかかわり方についても考えることができたようでした。