総合福祉センターは、歩いて5分、とても身近な施設です。

「施設はどんな人が利用するのか、またどんな工夫があるのか」

を見学してくるのがねらいです。

耳の不自由な方へ、鴻巣市の広報を読んで録音する部屋。

目の不自由な方が読むための、点字の本や大きなサイズの本のある部屋。

車いすのまま料理が作れるように、車いすが入るように工夫された調理台のある部屋

至るところにいろんな工夫がされていました。

ふくしとは、「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせにを

合言葉に「みんながしあわせになれるように」と説明で聞きました。

「学校でも勉強したよ！！」とつぶやいていた子もいました。

最後に、たくさん感想や質問があり、これからの福祉の学習を進めるとてもよいきっかけになりました。

見学させていただきありがとうございました。

国語の学習の延長で、一年生へ読み聞かせを行いました。

「一年生が本を好きになる」読み聞かせをするには、どんな本がいいだろう？どう読めばいいだろう？

はんで意見をまとめ、実際に一年生へ読み聞かせを行いました。

一年生が興味津々に聞いてくれる姿に、安心して取り組めたように思います。

　１０月１３日、５年生はパラリンピックキャラバン体験講座を行いました。

障害者スポーツ選手を講師にお迎えして、

車いすバスケットボールの競技や用具の説明、

障害があるということについてなど、近い距離で話を聞き質問をすることができました。

車いすバスケを通して、みんなが楽しめる方法を考えてみたり、

障害のあるなしにかかわらず、いろいろな人がいるから楽しめるということを実感したりと、

多くのことを学べたようです。

魔法の言葉「できないことを数えるよりも、できることを数えよう」

　今日は１年生から５年生が一丸となって、

６年生を励ます会を行いました。

４年生がアーチとプラカードを担当し、５年生が司会や応援団を担当しました。

頭の上でしっかり手拍子を行い、体育館に響くくらい大きな声で６年生を応援しました。

明日の陸上大会では、ベストを尽くしてきてください。

頑張れ！北小６年！

　１５日日曜日、朝から雨だったにもかかわらず、午後には、すっかり晴れ間が見えました。

鴻巣のおおとり祭りを楽しみにしていた子も多かったようです。

加美町のご招待を受け、和太鼓クラブの児童が参加しました。

アンコールもあり、祭りを大いに盛り上げました！！

子どもたちから「楽しかったー！！」という言葉を聞き、練習の成果も発表できました。