林田先生 いのちの講話

5・6年生の児童を対象に、はやしだ産婦人科医院の林田 綾子 先生より「いのちの講話」を行っていただきました。林田先生は本校の学校医さんで、内科健診の際にもお世話になっています。

 

先生の講話では、男女の体のこと、命の誕生のこと、プライベートゾーンに関すること等様々なことを教えていただきました。

みなさんはたくさんの人に祝福されて生まれてきた命であること、そしてみんな誰かにとって、大切な存在であることをお話してくださいました。

 

また、参加した児童にはハート型の紙と大豆が配られました。

ハート型の紙にはよく見ると小さな穴が開いていて、命のもとである卵子の大きさを示しています。

そして、大豆は7週ごろの赤ちゃんの大きさと同じくらいだそうです驚く・ビックリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また最後に、実際に産まれてくる時と同じくらいの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。実際の赤ちゃんと同じように、首がすわっていないのでみんな優しく支えて抱っこしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命や体の大切さについて、改めて児童が深く考えることができる機会となりました。

林田先生、スタッフの皆様、お忙しい中素敵なご講演をありがとうございました。