【学校ブログ】3年生「もち焼き体験」

 

 本日、1・2校時、昔の道具・七輪を使って、もち焼き体験を行いました。6年生の今村先生をゲストティーチャーに迎えました。火をつけるには、空気が必要なので、七輪の中心に空気穴を作ったことや、逆に、火を消すには、空気をなくすことが大切であり、生活の中で実際に使える消火の方法まで話してくれました。その後、七輪に火をつけ、炭の火加減、おもちの上手な返し方など具体的に班を回って教えてもらいました。子どもたちの感想には、「昔の人は、こんなに苦労してもちを焼いているなんて、とてもびっくりしました。」「こんなに時間がかかるなんて思いませんでした。」「少し時間がかかったけど、かかった分だけ美味しかった。」「みんなで食べると美味しい。」など、昔の人たちの苦労や思いを知ることができました。