本日、運動会全体練習の後、校庭で竜巻が発生したという想定で避難訓練を行いました。避難訓練は、命を守るために行う重要な訓練です。子供たちは、みな真剣な気持ちで訓練に臨み、誰一人おしゃべりをすることなく、外履きのまま教室に避難していました。教室での指導の後は、みんなで教室や廊下、昇降口などの掃除をしました。子供たちには、ぜひ「自分の命は自分で守る！」という気持ちをもって生活し、危機や災害等に遭遇した際は、自分で考えて行動できるようになってほしいと思います。