【6年生】怒涛の楽しい体験week!

7/12(火)原口市長のお話を聞く会

原口市長にお願いして学校に来ていただき、駅前開発やコウノトリについてのお話を伺いました。

 

市長さんが私たちのことを考えて、いろいろな取り組みをしてくれていたことが分かりました。

質問にも快く答えていただき、

「市長を辞めたら何をしようと思っていますか?」という質問に、

”今まではお願いするばっかりだったので、次は自分が市のために尽力したいと考えている”

とお話してくださいました。

集合写真も一緒に撮ってくださって、とっても優しい市長さんでした😊

20年間、市長として鴻巣市をより良くしてくださり、ありがとうございました。

 

7/13(水)土器から学ぶ

埼玉県立歴史と民俗の博物館に、出前授業をお願いしました。

13日はたくさんの土器を持ってきてくださり、体育館で見せてもらいました。

縄文、弥生、古墳、平安と4つの時代の土器から、

当時の生活の様子や土器の使い方を想像しました。

なんと実際に触ることもでき、子どもたちは恐る恐る持っていました。

「こっちはざらざらなのに、中はつるつるしてる!」

「だんだん軽くなっていってる…」「今の時代に近付いてる!」

などなど、たくさんの気付きがあったようです。

 

7/15(金)勾玉作り

再び歴史と民俗の博物館による出前授業です。

世界に1つだけ、自分だけの勾玉を作りました。

埼玉県と勾玉は深いつながりがあるところから教わり・・・

ひたすら、ひたすら、ひたすらやすりで削りました。

粗いやすりから細かいやすりまで、3枚もやすりを使いました。

最後は新聞紙の印刷部分にこするとびっくり!つるっつるに!!

根気のいる作業を、子どもたちは夢中になってやっていました。

完成した勾玉に紐を通し、すぐに首にかけていてとても嬉しそうでした。