4年生 ヤッホー!! 「ボッチャ体験」

総合的な学習「福祉ってなあに」の体験学習で今回は、ボッチャ体験をしました。

各クラス3人ずつ9チームに分かれて、1コート3チームずつ総当たり戦をしました。

試合をする体験と審判をする両方の体験をしたので、ルールも覚えることができました。

 

試合は、まずじゃんけんで勝った方がジャックボール(白いボール)を投げて始めます。

次に青いボールを続けて投げ、赤いボールを投げます。ジャックボールに遠い方がボールを投げます。

審判は、コンパスのような道具で、どちらが近いか判断します。ジャックボールに近い方に点数が入ります。

1ラウンド、2ラウンド行い勝敗が決まります。

盛り上がったり、悔しがったりする場面があり、大いに盛り上がりました。

 

「ボールは、意外と重いな」とか、

「初めはルールが難しそうと思ったけれど、やってみるととても楽しい」、

また、「これなら障がい者の方も楽しめることがよく分かった。」などという感想がありました。

ボッチャを教えてくださったみなさま本当にありがとうございました。