ヤッホー!!4年生「百科事典での調べ方」

先日、学校図書支援員の先生に国語の学習「百科辞典での調べ方」を教わりました。

子どもたちは、百科典と国語典の字のちがいに気づきました。

「事」は、図書室の分類全ての事、「辞」は、ことばという意味だと・・・。

なるほどとうなずく子どもたち。索引だけの巻があり、みな驚いていました。

調べ方は、国語辞典のように、見出しが五十音に並んでいるので、「柱」や「つめ」を手掛かりにしてさがします。

見つけたら、まず、

①定義を読む。

②自分の知っている知識と合っているか。

③自分の知らないことを知る。

この3つの事をやります。

 

 インターネットでは、たくさんの情報があるので、間違った情報を広めてしまう恐れ、責任もあります。

間違ったことを広めないために、ポプラティアと合わせて使うとよいそうです。

 

支援員の先生が用意してくださった、百科事典1巻ごとに対応したワークシートで、実際に調べ学習をしました。

一人一人の課題が違うので、自分でしっかり調べ学習をすることができました。