【6年生外国語】マレーシアの友だちに日本の歌をうたおう!

11月10日(金)マレーシアの小学生とオンライン交流を行いました。
今回は音楽会で歌う「ふるさと」について英語で紹介した後、実際に6年生が合唱しました。


そして、相手の子どもたちも、マレーシアの歌を聞かせてくれました。



※左上がマレーシアの新しい校長先生、右上は合唱曲の紹介をしてくれた二人、下がマレーシアの6年生とアン先生


マレーシアの校長先生も6年生の歌を聞いて拍手してくださいました。マレー語の歌を聞いた感想を、この3名が英語で伝えてくれました。

マレーシアの歌を聞き、「きれいな歌声をありがとう」「美しい歌声でした」と即興で伝えてくれました。原稿なども準備しないで英語で感想を言うことができるなんて、本当に北小の6年生はすごい!感動しました!



そのあと、マレーシアのシャフリ校長先生と、北小の藤村校長先生が挨拶を交わしました。藤村校長先生もすらすらと英語で挨拶されていました。シャフリ校長先生も思わず笑顔になっていました。やっぱり藤村校長先生はすごいです!!!



6年生の挨拶もとても上手です。日本人の名前は、相手には難しく聞こえるだろうと、名札を見せながら話しています。自己紹介は私たちに任せて!といった余裕の笑顔です。



相手の子に「日本のアニメで好きなキャラクターは?」と質問すると「ねずこ!(鬼滅の刃)」という答えが返ってきました。すかさず、後ろの本棚からマンガ本を取り出し、ねずこのページを出してくれた男子がいました。なんというチームワークの良さ!
※ちなみに、この英語版『鬼滅の刃』は資源回収のお金で買っていただいたものです。


これはマレーシアの伝統的な生活を教えてくれるアニメキャラクターの「いぴん・うーぴん」だそうです。とても人気のあるアニメだそうです。ALTのアリス先生がすかさず検索し、かわいい画像をみせてくれました。アリス先生いつもありがとう!

今回もとても充実した交流となりました。6年生の英語力コミュニケーション能力チームワークも素晴らしく、みなさんの成長に感動しました。
素敵な時間をありがとう。テリマカシー(マレー語のありがとう)!!