【外国語】マレーシアの小学生とオンライン交流④

10月25日(金)

6年生の児童とマレーシアの小学生とが、今年度4回目となるオンライン交流を行いました。
この取り組みは、今年で4年目となります。
教科書で学んだ内容を、実際の場面で使うことができるか試すことができる貴重な機会です。

今回は、お互いの国の食べ物について紹介しました。
日本の子どもたちは、すしやうどん、お好み焼きやたこやき、そして十万石まんじゅうなど、グループで話し合って決めた日本のグルメについて、パワーポイントスライドと英語を使って紹介しました。

マレーシアの子どもたちも、写真を見せてくれたり、中には作り方をくわしく紹介してくれる子もいました。
全ての内容を聞き取ることは難しかったけれど、写真をヒントに、一生懸命理解しようとする6年生の姿が素敵でした!

でもやっぱり、交流の中で一番嬉しかったのは、相手が名前を呼び返してくれた時のようです。自然と笑顔になっていますね。


6年生のみなさん、がんばりました!